足関節捻挫に対するスペシャルテストについて
おはようございます。
土曜日ライターの近藤です。
本日は足関節捻挫に対して行うスペシャルテストについてご紹介します!
足関節捻挫は、踏み込みや着地などの荷重時に、足関節の内反や外反、または強い背屈が強制されることにより、足関節内側靭帯、足関節外側靭帯、遠位脛腓骨靭帯に損傷が起こります。
内反捻挫の際の損傷頻度は、前距腓靭帯(ATFL)>踵腓靭帯(CFL)>後距腓靭帯(PTFL)の順となっています。前距腓靭帯の単独損傷が約85%、踵腓靭帯の複合損傷が20~40%と報告されています。
ここから先は
1,099字
/
1画像
・365日理学療法に関する情報をお届け!
・過去コンテンツ!1000コンテンツ以上読み放題!
・コラム・動画・ライブ配信であなたの「知りたい」をお届け!
Physio365〜365日理学療法学べるマガジン〜
¥980 / 月
初月無料
365毎日お届けするマガジン!現在1000コンテンツ読み放題、毎日日替わりの現役理学療法士による最新情報をお届け!コラム・動画・ライブ配信…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?