【コラボ小説】魔法に殺された家族と俺の復讐劇2

「星乃、お前最近歩いて登校してるよな」

 俺の名前は星乃夜月ほしのよづき
親友の本田雷人ほんだらいとと一緒に登校している。
前まではテレポートして行っていたけど、
魔法は使いたくない。歩いて登校している。

「なぁ、家族を殺された人への態度が軽すぎないか?」

「ごめんごめんご」

こんな感じで雷人は軽くてチャラい。
そして人への態度が良くない。そんな人だ。

 そして今日は…

「今日、魔法使い選別試験だよな」

「あぁ…そうだな」

魔法学校に通っている者全員が必ず・ ・参加する。
という事は俺も参加する。
魔法を使うのが嫌な人が魔法使いになんてなっていいものかと思ったが、
必ず参加しないといけないらしい。メンドクサイ…

合計点が平均以上だった場合はトーナメント戦に出場し、最後に残った一人が魔法使いになる。


「では、魔法使い選抜試験を開始する!」

その会場は、緊張に包まれていた。

選抜試験は、色々な試験があり、
それを勝ち抜いた者のみが魔法使いになれる。

①魔力測定
平均 100
結果 180

②筆記試験(5枚)
平均 合計50点
結果 合計500点

③魔法試験10個
平均 3個成功
結果 10個成功

④打点テスト
平均 150点
結果 300点

何故だ!なぜ全部平均を超えている!
くそっ、出問題絶対解でたもんだいぜんぶとかなきゃ病のせいで!

結果
トーナメント戦出場になり星乃は絶望したとの事

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りんごもち
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