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SixTONES GOLD 【アルバム感想】

前回のアルバム時も感じたがやはりユニット曲が最高である。
今年もまた「そうくるのか!?」という驚きの連続であった。

去年のアルバムの感想記事はこちら↓

全体の感想


今回ライブに行けなかった代わりにこのアルバムをとても聴き込んだ。
好きな曲だけをずっとリピートして聴くのではなく、
1枚全部通して聴いている。
全体の曲の流れがスムーズでずっと聴いていたくなる一体感がある。
ユニット曲が入っているにもかかわらず、バランスが取れたアルバムだった。
まるでアルバム全体が長い1曲のような感覚である。

ユニット曲について

田中さん髙地さんペア

正直いってラップ系で来ること自体は想定内だった。しかしその想定を何倍も超えてきた格好良さ!
ラップとダンスの融合が素晴らし過ぎた。

松村さん森本さんペア


個人的には曲の雰囲気が1番想定出来なかったペア。
なのでどんな曲だったとしても意外と思ったかもしれない。
柔らかくて優しい世界観の曲で感動した。
森本さんと松村さんの歌声が好きな私はこの曲が一番のお気に入りになった。

ジェシーさんと京本さんペア


これもまた意外な曲調である。しっとりとした雰囲気の中に優しさが広がるような曲で、とても好きである。

どのユニット曲も毎回好きだと言っているが、今回も例外ではない。
お互いへのリスペクトやポジティブな感情が表れている曲だった。

私のお気に入り曲

BORDERLESS

アップテンポすぎず、スローペースすぎずのテンポ感が心地よく、ずっと聴いていたくなる曲である。

「境界線なんてどこにもないから、いろんなことに挑戦していけ」というメッセージを勝手に感じ取った。


今回のアルバムはどの曲も明るくポジティブなものが多かったように思う。
毎日必死にあがいているSixTONESの姿を連想させるようなアルバムだった。

今回のアルバムは「SixTONESと一緒に前に進んで行こう」と感じるアルバムだった。
これぞteam SixTONESということだろうか?

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