僕の感じた東大模試の壁
今回は個人的に感じた東大模試での得点の壁について書きます。
東大模試において実施時期や難易度にはよりますが、最終本レを除いて概ね、
理一A:200-210
理二A:195-205
理三A:260-270
が多いと感じます。
僕は東大模試で260-280に大きな壁を感じました。
260取るとすると国数理英で35/70/70/85
が多くの人にとって狙いやすい点の取り方だと思います。皮算用してみるとなんだかとても簡単に見えますが、安定させるのは難しいです。
一つ失敗して10点下がると他で+10点取る必要があり、ここから積み上げるのはとても難しいです。大きな苦手教科は基本許されないと思います。
280では浪人35/75/80/90とかでしょうか。現役では35/85/70/90?
苦手教科は許されず、多くの教科で東大模試受験生の上位5-10%以内に入る必要があると思います。
今回はこの20点の差がどれくらいと感じたかを書いていきます。
この20点の差ですが個人的に200→260より全然きつかったです。夏までは僕は英語があまりできなかったのも大きいかもしれません。
英語が苦手な人曰く、240あたりにも大きな壁があるそうです。とにかく点数というのは努力に対して一次関数的には伸びるものではないと思います。260くらいでは努力に対する得点の向上が小さかったです。
理三A安定の最大の難しさはここにあると考えます。
書くことなくなったので今日はこれまででw
ありがとうございました。
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