短めチーズ人生

最近短歌を作ってみては先人たちとの才能の差に絶望している。短歌を舐めきっていた。いけるやろwと思って詠んだ句が思ったより評価されて調子に乗っていっぱい作ってたら早くも才能の壁にぶち当たってしまった。こういうのって結構やってからぶつかるもんじゃないんですか。まだ楽しく作らせてくださいよ。

今日も今日とて精神障害彼女に手を焼いたり何も言えなくてストレス貯金が満額になりそうな日々を送っているのだが、そろそろ車校が始まる。やばくないすか。死にませんか。ただでさえ歯医者とメンヘラ二人の対応と底に落ちきった自尊心を守るための運動で手一杯なんですけど、まだ兼ねるんですか。いくら2月中はスケジュール的に暇だからって心はまだ生きてはないんですよ。できたらダイエットとかしたいしもうちょっと人生にゆとりを持ちたい。でも余裕があったらあったでその分だらけるからこれくらい予定ぎゅうぎゅうつめつめ人生でちょうどいいのかもしれない。

いろんなジャンルを飛んだり跳ねたりしているが、芸人界隈を知ってからというもの、推してる本人たちが才能の塊すぎてつらい。まあ才能の塊だから推してるんですけど。漫才とかコントとか見て笑ったり大喜利見て唸ったり文章読んでて面白かったりしたから推してるんですけど、それにしたって私の上位互換が多すぎる。文章にしろ絵にしろ面白さにしろなんにしろ全部負けてる。各分野のトップたちがみんな面白さに力を注いでるから仕方ないのかもしれないけどずっと自尊心を削られて削られてのチーズ人生。心はエメンタールだし削られ方はラクレット。動いてなさすぎてゴルゴンゾーラかカマンベールになった身体は手入れしてくれる人がいないからこのチーズは自分で磨いてる。