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自分が作った詩に、イラストを当ててみてストーリー性を加えてみた

切なくて寂しい暗い街の隅
今はもう傍に居無い貴方に
また会いたいとただ願うのみ

「私は、今日も一人で塾帰り。冷たい空気と、降りしきる雨が地面を叩く音と機関車のレールを走る音が木霊する。独りは寂しいなぁ」

明日の陽はまだ上がらず
暗く寒い今日の夜が覆う
貴方が居無くなった世界は
永遠の様に長くなった闇の様

「暗い部屋で、私は自問する。常夜灯程度の光では、私の進む道は照らし出せない」

世界の夜明けはまだ遥かかなた
貴方に夢で会いたいと思い
今日の終わりのまぶたを閉じる

「夕焼けに照らし出されながら別れを告げる君の横顔は、切なくなる程痛々しかった」

貴方が居無い世界によあけが来ても
いたずらに過ぎる貴重な時間
終われば良いと思う無駄な日々

「お互いに気丈に振る舞った結果、仲違い。もう少し素直になればと後悔してる」

神なんて存在するはずがない
奇跡なんて都合良く起こらない
決めつけたあわれな私でも

「ううん、悩んでちゃダメ!」
「私は、自分の意思で行動するの!」

奇跡が起こり神の力で
この手広げて翼になるならば
余りにも遠くに行った貴方の元へ
宙の果てへでもて飛ん行きたい

「待っていてください。必ず私は貴方に会いに行きます。伝えたい事が沢山あるから」


 AIにイラストを描かせる際、単語のプロントの集まりで生成させるより詩でイラストを生成してもらった方が素晴らしいイラストを描いて貰えるのではないかと薄々感じていました。
 自分は、エッセイの様な物を書くのが苦手な分、創作小説しかないので新しいコンテンツを作らないといけないと思っていたので、今回に至りました。しかし、こう言っても詩自体を作るのは苦手ですけどね!
 もし、機会があるなら別のSNSに投稿した詩でも、同じ事をしてみるのも良いのでしょうか?しかし、一番良いのは、オリジナル初出しですけどね!

此処からオマケ


⚠️次閲覧注意⚠️
口に物を含まない方がいい




六本目の指より、三つ目の膝の方が
衝撃的でした。
このイラストを生成された
タイミングは喫茶店てコーヒー飲んでた。

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