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育児で必要なもの・いらないもの
こんにちは。育休中の地方ITエンジニアanchuです。器用貧乏から器用大富豪を目指し、色々なことを勉強しています。よかったら見て行ってください。
ネットではアレを買え、これを買えといろいろな方法で様々なモノが育児に必要という情報があり、初心者パパママは言われるがまま購入してしまったものが山ほどあると思います。
みなさんがなるべく無駄なものを買わないように、育児を6か月やってきて、あってよかったもの、いらなかったものをまとめていきたいと思います。6か月の範囲での情報になりますので、これから子供が産まれ、育児を始めるパパ・ママにぜひ見ていていただければと思います。なお、独断と偏見が多分に含まれると思いますが、我が家のリアルをお伝えします!
育児で使用してよかったもの
・おむつ専用ごみ箱
・ベビーベッド
・鼻水吸引機
・オーボール
・ベビーセンサー
・哺乳瓶の除菌用品
・抱っこひも
・ベビー枕
いらなかったもの
・ベビーバス
・ベビー布団
・バウンサー、ベビーラック
・スワドル
以下、良かったものの感想と商品の紹介を含めて書いていきます。
・おむつ専用ごみ箱
普通のごみとは一緒にできないおむつを密閉性が高く、匂いが漏れないため、リビングに置いて使用しています。
・ベビーベッド
普通のごみとは一緒にできないおむつを密閉性が高く、匂いが漏れないため、リビングに置いて使用しています。
結構賛否が分かれるベビーベッドですが、我が家では大活躍しています。
また、紹介しているfarskaのベビーベッドは、高いですが、ベッドとしてだけでなく変形してソファやテーブルになるので、今後の活躍も期待しています。
ちなみに注意点として我が家のリビングと寝室の間のドアを通過できる幅ではなく、移動は断念しました。購入時は幅を気にしてみたほうが良いです。
・鼻水吸引機
色々な種類があり、手動や自動などいろいろありますが、手動でめちゃめちゃ吸える「知母時」をお勧めします。
赤ちゃんがズビズビ鼻をすすっている時に勢いよくシュッっと吸うと面白いほど鼻水が取れます。
・オーボール
おもちゃとして有能すぎてびっくりしました。握ってよし、舐めてよし、音が鳴ってあやすことも出来る。
握れるようになってからは一人でいじって遊んでくれて相棒になっています。
できるだけ目立つ色のものを買うと、赤ちゃんの目でも追えるので、小さいころから活躍してくれると思います。
・ベビーセンサー
生後2か月くらいたったころ寝返りの兆候が見えてきて、夜寝かせている時も普段目を離した時もすこし不安になったので、購入しました。
生後半年の今、寝返りをうってひっくり返ってもスマホが鳴って知らせてくれるので、安心して寝てもらえますし、自分達もちゃんと眠れています。
・哺乳瓶の除菌用品
飲んだ哺乳瓶を消毒するのに、レンチンでできるのはとても簡単で助かっています。
哺乳瓶も3本くらいまとめてできるので、なかなか有能です。
・抱っこひも
抱っこひもは簡易的なものからしっかりしたものまでいくつか買いましたが、ベビービョルンのやつがしっかりしていて着用しやすくて重宝しています。赤ちゃんも抱かれ心地がいいのか、寝てしまうことが多いです。
・ベビー枕
枕は高さ調整できるものを買ったほうがいいです。
高さ調整できることで、高さを高くして転がりを防止したり、ある程度転がるようになったら片方を高くして向き癖の解消ができたりといろいろ使えて助かっています。
ここからはいらなかったものの紹介です。
・ベビーバス
我が家では、生後1,2か月は洗面台にお湯をためてお風呂にしました。わざわざ買うまでもないなという感じですね。
洗面台が無ければ普通にお風呂でもいいと思っています。
・ベビー布団
布団などで温度を調節するのではなく、エアコン、サーキュレーターなどを駆使して室温を一定に保つようにしました。
そうすることで、ベビー布団は使わずに過ごすことが出来ています。
小さい頃は特に自分で蹴り上げてしまったり、寝返りをうって布団などに顔が埋もれてしまうことがありえますので、できるだけ布団なしで過ごせる環境を作ったほうがいいと思います。
・バウンサー、ベビーラック
我が家では特に必要ありませんでした。
ベビーベッドや他に赤ちゃんを寝かせておくスペースがなければ必要というくらいのものかなと思います。
・スワドル
使ってみたのですが、モロー反射防止の効果があったかは謎でした。
起きるときは起きるし、起きないときは起きない。個人的には無駄な買い物だったなと思います。