会社との相性(西洋占星術)/社長になる人
この世の全てはエネルギー(固有の振動)でできているので
人との相性があるように、
人以外の相性もあります。
今回着目したのは「会社との相性」です。
この会社は、17年前に3人で設立した会社だそうです。
内側の円が設立者であり、現代表取締役社長のネイタル。
外側の円が会社の生年月日です。
結論から言うと、3人の中で社長になる人は最初から決まっていました。なるべくしてなった結果です。
この会社と彼はソウルメイトです。
使命とエゴが一致しているので、これが人間同士でも結婚まで行く縁です。
まず、特徴的なのは魚座のどラゴンヘッドと太陽の合。
ノード軸は宿命を表すので、ここに絡むと末長いお付き合いになります。
ドラゴンヘッド16.44
太陽16.06
の度数が同じのタイトな合です。
魚座16度(サビアンシンボルは+1度で読むので17度)は
「復活祭の歩道」
生命力を解放する喜びの力を演出する・歓喜の人
キーワードエネルギー
「セレブレーション」「祝賀」「祝い」「エンターティナー」「生命力」「喜び」「祭り」
ちなみに2025/1/12にドラゴンヘッドが魚座入り。
2025年は魚座にとって夢が現実になるドリームカムトゥルーな年です。
2025/11/11前後にノード回帰があります。
社長の太陽にトランジットのドラゴンヘッドも合します。
宿命的な展開が起きそうですね。
次にオーブ4.65度で、太陽同士の合です。
社長の太陽のサビアンシンボルは先程紹介させていただきました。
会社の太陽が
魚座21度
「シナイから新しい法則を持ち降りてくる男」
神からの委任状を受け取り広めていく・戒律を授かる人
キーワードエネルギー
「信任」「委任状」「指令」「権限」「独自の法則」「インスピ」「企画」「レクチャー」
太陽同士の合は向かう方向性、エネルギーが同じなので、よりパワフルに職務をまっとうします。
アセンダントー木星(会社)合
一緒にいる事で幸運も運ばれてくる。
お互いに利益のある、とても良い相性
木星ー冥王星(会社)衝
お金、エネルギー、労力を豪勢に放出。
徒労に終わる事もあるが、大きく利を得る事もある。
木星と冥王星の組み合わせはビリオネア星
太陽ー天王星 (会社)合
一緒にいる事で、棚からぼた餅運があり、サプライズラッキーなことが起こりやすい相性となります。
もしくは個性が輝くという意味になります。
一緒に居ると個性が強くなる。
太陽側の人生が変わる。
また土星が獅子座同士なので、カルマ的な乗り越える課題も同じです。
自己卑下したり、否定したりすることもなく、等身大の自分自身として立ち、相手のことも誰であれ、等身大のまま受け入れて、関係を作り、そこでのびのびと表現していくこと。
義務からではなく、喜びから選択する事。
自分が望んでいる理想の自分になる。
獅子座のキーワードは
【I create・私は創造する】
土星の年齢域は57〜70で、社会的な成果を生み出していく時です。
土星の星座を克服すると途端に自信が確固たるものになります。
縁と言うものは、相性以上の効力を発揮します。
特にアングルやドラゴンヘッド・テールのノード軸の吸引力は目を見張るものがあります。
なので会社に選ばれて舵取りを誰がするのかは、最初から決まっていたのです。