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三題噺

今日も『書く力』(朝日新書)にあった、書く力を鍛える練習をしようかなー。1週間三題噺チャレンジしてみてもいいかなって。1週間でどこまで成長するか…。

今回のお題は、「三題噺(さんだいばなし)ガチャ」というwebサイトで決めた。
『コーヒーショップ』『座布団』『遊ぶ』
よーい。スタート。


コメダ珈琲

コーヒーショップといえば、コメダ珈琲。コーヒーという名前がついているにも関わらず、コーヒーは飲まない。ホットスナックばっかり食べている。量はちょうどいいし、お値段はお手頃。コメダ珈琲さんには、座布団を10枚あげたいくらいだ。

座布団と落語

座布団といえば、落語。
私が初めて聞いた落語は『死神』。米津玄師さんの『死神』から、この落語を知った。
この落語を初めて聞いた時、落語家さんの演技力の高さに圧倒された。死神、ある男、病人、依頼人。さまざまな役を演じ分けていて、すごいと思った。一人のはずなのに、誰が話しているのかが分かるのだ。落語家さんの雰囲気が、さっと変わり、また、さっと変わり。見ていて飽きない。こんなに面白い芸があっただなんて。なぜ、こんなにも素晴らしい芸を、早く見つけられなかったのだろう。それは、遊びに時間を使いすぎてしまったからかもしれない。

一人でしか遊べない

今も昔も、一人で遊ぶ方が好きだ。最近ハマっている遊びといえば、「連想ゲーム」。このゲームは一人で一つのことをじっくり考えることができる。そこが好きだ。
私はこれを歩きながらすることが多い。
対して、私は、2人以上の人と遊びに行くのが苦手だ。理由は、まだわからない。いつか見つかるといいな。未来の自分、頑張れよー。
ちなまに、私は、誰かと意見を交換することは好きだ。たとえば、一つの共通のお題について話し合うとき。このように、たくさんのアイデアを出し合わなければいけない場面では、人はいればいるほどいいと思う。なぜなら、自分の中になかった新しい考え方を知ることができるからだ。ブレインストーミング、というやつだろう。これは、私の読書好きにも繋がることだと思う。今まで知らなかったジャンルの話を読むことで、未知との遭遇ができる。これも、一人遊び?

三題噺の難しさと楽しさ

三題噺は難しい。どう次のお題に繋げようか、すごく悩む。上手いことを言おうとしても、下手に終わってしまう。まだ初心者だからね。しょうがないよね。
しかし、三題噺の楽しさもここにある。
難しさと楽しさって相容れない存在同士に見えて、実は仲良しなのかも?
0:21 筆を置く。

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