石立岳大プロを追いかけて...(2023/8/17 まーじゃんエースさんにて)
石立岳大プロ(以降は親しみを込めて”あいだてさん”とします)が都内でゲストするということで、「これは行かねばならん」と思い立ちまーじゃんエースさんに凸した記事になります。
てかフォロワさんのnoteが大変すばらしいのでこれは書かねばと勝手に思いつきました。(↓これよくできてる)
ちなみに筆者は根っからの理系で文章なんて中学生の作文以来なので読みづらかったりしたらごめんなさい。(先に誤り許しを請うスタイル)
文章なんて技術文章しか書かないですし、結論を先に書くという職業病をなんとか抑えながら書いております。
もちろんお酒を入れてから書いてますよー。(素面で書けるかい!)
1. まーじゃんエースさん行くぞ
時は2023/8/17。
お盆休みも終わり筆者も例外ではなく休み明け勤務初日である。
こんな日にあいだてさんは自身の10連休を活かしゲストを入れてきたとは…やってくれる。
これは試されてるなと。どれだけあいだてさんを推しているかの戦いだと。
会社、知らん。明日の自分が頑張ると信じてあげるのが大事である。(明日の自分ごめん)
てかまーじゃんエースさん行ったことないな。
17時からゲストだけど何時に行けばいいのかと思ったら…
神です。ダル絡みとも思われる内容にも神は丁寧にリプしてくれます。
以前言われていた「地球の表面積並みに心が広い」を地でいくお方なのです。
猛ダッシュで向かった先は
はー、よかった。
後楽園降りるのも久しぶりだしちゃんと着きました。(もちろん少し迷いました)
ほぼ16:45という律儀な時間に。(迷うのは織り込み済みさ)
2. 入店すると…
どきどきしながら入店。
はじめましてのお店はいつでも緊張するものだ。
ドアを開けると…
推しがいた。
フロアの真ん中の方にちょっと所在なさそうに。
は、は、早く受付済ませて写真をー、写真をー。(パニックです)
スタッフ「いらっしゃいませ」
自分 「はじめまして、、、じゃなくてお店はじめてです」
すでにあいだてさんと話す気分になっていてスタッフの方にはじめましてをかましてみました。
あー緊張した。(まだ何もしてない)
受付している間にあいだてさんは奥に消えていきました。
最初のチャンスを逃した。
ただし早く来たので場代+500円払えば好きな時間で同卓できるとのこと。
一瞬「毎回+500円出せば全部の時間同卓できるの?」というアホな考え浮かんだ。
まあ無理だろうし何回も同卓したらメンタルもたないなと気づき「最初の時間で!」と予約しました。
同卓楽しみすぎる!
3. 写真を撮るのだ(最大のミッション)
最初のチャンスは逃したがまだお客さん少ない。
おそらく会社勤めの人は会社終わりだからこの後混むと予想される。
(実際19 or 20時の回から満卓だったとか)
戻ってきたらいの一番に写真お願いしたる。
雀荘のルールとかよく知らんけど本人に許可さえもらえばいいんだ。
突撃じゃ。
そして数分後、戻られた。
今じゃと。
自分「はじめまして。写真をお願いしたいのですが」(ぼそぼそ)
神 「いいですよ」
自分「つ、ツーショットでも」(もじもじ)
神 「じゃあ誰かに撮ってもらいましょう」
生でもめちゃくちゃ優しいのです。
そしてダブルでピースもらって嬉しさも2倍です。
もちろんこの後はお礼を言って、その後は会話なくそそくさとその場を離れるチキンっぷり。
この時点ですでに燃え尽きそうでしたが最初の時間から同卓だ!!
4. ドキドキの同卓
場決めの結果、神が西家、自分が北家。
推しが上家か悪くない。対面よりも横目で見れる分盗み見可能だなとほくそ笑む。
この距離、いや近いなホンマ!(通常の麻雀の距離です)
緊張で麻雀なんて打てるかい!!
緊張をほぐすために声を出さないとダメだって思い、東1からポンするスタイルでいった。(あがれず)
印象的なのは東4局(自分の親)
幸い微差のトップ目で7巡目に役なしのみでも4,7p両面テンパイなので先制リーチ。
まあ他の人は押しずらいだろうなと思ってたら、
神「カン」
カンドラなしのルールのためリスクないからカンしたのかなーと思ってたら4pが4枚さらされる。
ん、4p?4pって…わしの待ちやないか!
そして無筋をプッシュ。確実にきてるなと思ったら次巡で5sつかまされ。
神「ロン、2000」
え、全部見えてる?
同じ黒縁メガネなのに違うのかな、牌が透けてみえるの?
いやいや単純に脳のスペックが違いすぎるのか。それは仕方ない。
推しの強さにびっくりでロンされても若干嬉しがる自分がおりました。
へへへ、ロンされちった。(実際に若干にやけてた)
2000点じゃなくて20000点あげようかな笑
とりあえず緊張しすぎて麻雀覚えてなさすぎてびっくりだけど南3で満貫ツモして再度トップ目、南4は配牌降りで無事にトップをとることが出来ました。
運だけでも勝てるのが麻雀のいいとこだね。
とりあえず神よりも鳴いてやるってわけのわからない意気込みだったので副露率3割は余裕で超えてた気がする。
同卓の皆さん、ポンチーうっとうしくてごめんなさい。
5. 戦いの後も楽しみ
同卓は無事終了したが40分程度のスピード決戦だったため、10分程度の談笑タイム(ご褒美タイム?)が発生。
まずはお写真タイム。
同卓者が代わり替わり推しとのツーショットを楽しむ。(最初にツーショット撮ってるのに再度もらうという図々しい奴)
最初はダブルピースだったのでここは誠一さんリスペクトのフェニックスポーズだなふふっとほくそ笑んでましたが、前の方がフェニックスポーズ!
被ってるやないか!!
別に被ってもいいと思うのだが何か変えなきゃ何か変えなきゃと思って…
結局とっさに出るのは渋でした。渋め。
その後の談笑では石井さんとの話、左打ちの話、裸単騎の話などしていただきました。(本来noteってこの話を掘り下げるべきか?笑)
話もすごい面白かったですが、1つ1つ丁寧に話す姿に好感が持てます。
わいが推した人は性格も良いんや!
これはBarゲストもいけます。麻雀やらなくても需要ありまくりです。
そして手積みモンスターブリッジを挑戦頂きました。
その結果は動画に収めましたとさ。(永久保存版です)
6. その後の2,3回戦
その後も2回ほど打たせていただきました。
2回戦目は青山プロと同卓。
他の同卓者も元メンバーがいたりとレベルが高い卓でしたが、運だけ麻雀でこちらもトップ。
連盟公式ルールで12000振っておきながら満貫以上のあがりなしでトップはついてるとしか言えません。(1300, 2600が2回、2600オール1回で何とか稼ぎました)
3回戦目は上田プロと同卓。
同卓前に「石立さんの弟子です」と言われ、警戒MAX鳴かせないようにと絞りまくった結果、仲良く3着と4着でした笑
絞りマスターの称号ありがとうございます!
道中でメンホンのダマ跳テンパイ、国士テンパイのどちらかがあがれてれば…
7. 締めはラーメンでしょ
3半荘を終えて大満足で帰宅。
帰りにはお客さんいっぱいで神はちやほや状態で挨拶も出来ませんでしたが、みんなのアイドルあいだてさんだから仕方ないと清々しく帰りました。
せっかくなのでラーメン食べよう(推しの影響かな?)と思いつき後楽園駅の近くのラーメン屋で1日の出来事を振り返りながらおいしく食べましたとさ。
8. おわりに
まーじゃんエースさん、石立さんをゲストに呼んでくださってありがとうございました。
また、はじめての人でも楽しめるような配慮ありがとうございました。
石立さんは画面越しだけでなく実際に会っても魅力的な人でした。
麻雀が強いだけではなく、人への接し方も優しく物腰が柔らかいのが印象的でした。
誰からも好かれる存在に違いありません。
最後に心からのお願いとして、
石立さん、ゲスト増やしましょう!
皆が石立さんを求めてます!!
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