11/30.3goodthings 子どもたちと美術展へ

気がつけば、11月も最終日。
あと1時間もしないで今年最後の月が始まる。
思い残すこともたくさんあるけれど、
ここまで走ってこれた自分を褒めてあげたい。
白黒つけていない大きな問題も一つと言わずあるのだけれど、、
まぁ
良しとしよう。
明日は新月だし、どうしたいかイメージしてもいいのかもしれない。

さて、
今日は旦那がゴルフだったので、
こどもたちと娘のリクエストだった美術展へ。
もう終わりだし、と激混みを予想していたが、
モネ展ほどの混雑はもうないようだ。
息子と2人でヘッドフォンを借りて、有村架純さんの声で説明を拝聴。
隣でずーっと喋っている年長娘の相手をしつつ、
ああ、今なんて言ったのと巻き戻ったり、なんてしながら
『さぁ、この絵には女性が何人いる?』
『この三つの絵の共通点はなんでしょう?』
『この絵には何色が使われてるかな?』
と質問を加え、
説明を噛み砕き、
『えー〇〇なんじゃない、しらんけど』
と勝手な解釈を交えつつ、
途中
『もーママったらー』
と呆れられつつ、
最後まで観ることができた。

年長娘にはなかなかの耐久戦だったようだけれど、
ポスターと同じ絵を見たときの違いや迫力への喜び、
この絵、好き!と正直な感想。
頭をフル回転にした長男とまた充実した時間を過ごせた。

見た後はのんびりランチ場所を求めて歩いたり
好きな本屋さんに立ち寄ってこれまたのんびり過ごすことができた。

私の欲しかった雑誌は、
まだ発売前だったらしい。

次の楽しみに取っておこう。

ランチには久しぶりのフォー。
思いの外、息子が食いついた。
娘も米粉の麺が気に入ったらしい。
あらためてベトナム料理に連れて行ってみてもいいかも。
それにしても、生春巻きの皮で揚げ物が、どうしてお店で食べるとこんなに軽くて食べやすいんだろう。
自宅でも再現したいのだけれど、まだまだハードルが高い。

河合隼雄先生の、
カウンセリング教室を読破する。

自分の夫婦とのカウンセリングは難しい、とあったり
自分との対峙の方法が書かれていたが、
河井先生の本は読みやすい。
言葉がスッと頭に入ってくるのだ。
良書に出会えたことに感謝。

いいなと思ったら応援しよう!