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幸せを信じてもいいんじゃないかって。

確かに、親の話をするとすんごい哀れんだ目で見られたり、
いつも『親を大事にしなさい!』と口酸っぱく言っている先生が、
『親を切りなさい。出なければ連絡を取るのをやめなさい』
と言ってきたり、
この先生、私の周りのママさんには親も義親にも尊敬を持って接しろ、自分から折れなさいなんて言っていたもんで、「わかってくれない・・」と敬遠されがちな先生なのに、
私にはなぜかそんなふうに言ってくれたので
ああ、私の味方になってくれるんだな、
なんて思っていたのだけれど
今週親とLINEする機会があって
あれ?
と思ったら止まらなくなり
思考も止まらなくなり
涙も止まらなくなり

あれ?

うちの親、

もしかして

毒親?


ありがちな毒親からのモラハラ夫って、

え、

私のこと?


と気がついてしまった。


そもそもの経緯はおいおい書くとして、いや、できれば書きたくないかな。
愚痴るのはもうやめたかったから。

旦那のことも、
旦那が悪いんじゃない、環境が悪かったからだ。
治そうと思っても
直し方が彼にはわからないんじゃないか。
それでも寄り添う気持ちが垣間見れるから、
ハネムーン期がまた来るんじゃないか。
なんて
今思っていて、
いつものことながら
怒る気力が実はもう失われつつあって、
どちらかというと、

自分が幸せになっているという想像している時間のが楽しくて、
気持ちいい時間を欲していて

不快な出来事をいつまでも引っ張っていることも、
考えても答えが出ないことに悶々としている時間がもったいなく感じてきて

ここいらで一旦気持ちを切り替えてよかろうと思っているのです。

そんなところへ『親』問題。

次から次へと来るな〜。
今年はデトックス期なんだろうな。
でもきっと
ここで沈んだら
もっとジャンプできるだろうから、
そしたらもっと楽しくなるし、
家族みんな仲良くなれる。

そう信じてもいいんじゃないかって。

そう思っているのです。

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