やばい、今年もこのまま終わってしまう
5月最終日。6月と7月の予定の確認をしていたら、やばい、今年もこのまま終わってしまう!とゾッとした。夏休み前後は例年通り幼稚園のイベント目白押し、秋に入れば小学校見学が待ち構えている。今年は2校見学予定だ。そのうち1校は上の子が通っているから、様子はわかっているとはいえど、区役所の人間が来るのであれば、いろんな事情から行かねばと思っている。もう1校は通う前提で、すでにあれこれ考えているのだけれど、不思議に動くとぐるっと全体が動いてしまうかのようにまた転勤になるような気がしている。転勤。転勤が決まれば、上の子の小学校卒業まではここ大阪に残るだろう。そうなると、娘も小学生としては1年間しか残れない。となると、兄と同じ小学校が良いのだろうか、とここでまたぐるぐる。小学校問題が片付けば、兄の中学校問題もあるが、これは今心配しても仕方がない。中学校問題については考えすぎて一周したようで、最初の案でいいんじゃないかと思っている。
秋の小学校見学が終われば子ども達の運動会と続いて、あっという間に年末!ぎゃー。ここまで書くと、のんびりしている暇がないことがよくわかる。それと同時に、1日1日を大事にしなくてはと身が引き締まる。のんびりAmazon見ている場合じゃあないのよ、わたし!
さて、一昨日は書き方について実験してみたのだけれど、これがまた別のとこに効果があった。、なんと体重が落ちていたのだ。慣れないことをする。頭を使うと痩せるとは言うけれど、あからさまに体重が落ちていてびっくりした。チーズケーキだなんだと子どもたちに隠れて食べていたのに。となると、歳をとるということ(重ねるということ)は、慣れてきたことを経験で積む以上にとても大変なことなのだと身をもって感じた。年齢を言い訳にするな、いつでも始めたい時が始めどきなんだ、とはよく聞かれることではあるけれど、いやいやいや。ほんと、大変なんだよ、これ。でも面白く感じたし、新しいことを始めたおかげで世界が広がる感覚もあった。だから始められると思っているけれど、改めて働き方って大事なんだなと思った。
つまりね、体力面でできること、人と繋がれること、人の役に立つこと、頭を使うこと。これを成り立たせたいわけです。50歳を目前にしてするわけですから、ストレスがかかりすぎてもいけません。かといって、刺激がなくてもいけません。
体力面:接客業
全く動かないのも問題。でも今の販売の仕事には大きな荷物を運ぶ作業も含まれる。昨日だって大した距離ではないとはいえ、お米30kg何回運んだ?これが10年後もできるのか。10年後ぐらいならできるかな。できるだろうけど、したいかどうかで言ったら、したくないな〜。村上春樹さんも運動は欠かさない、とどこかで読んだことがある。歩くことは好きだし、泳ぐことも好きだし、近くのジムに行くのも悪くない。で、これもまた【習慣】という問題に繋がる。
人と繋がれること、人の役に立つこと:講師業とブログ
技術を持って役に立つ。外国に住むママさんたちにも役に立ちたい。人の世話を焼く、困っている人を助けたいというわたしにとって、人と繋がれない生活は考えられない。
頭を使うこと:パソコン
ブログを書くことでしょうね。どんどん進化するわけだから、ブログはずっと続けていきたい。それから勉強も。本を読むことも。
最初に戻るけれど、今年は少しでも進みたい。そのためにも今は小さな一歩だけれど、踏み出したい。いつになったら、ワードプレスの『公開』を押せるのか?