Z級映画「猛獣大脱走」レビュー
つけっぱなしのテレビから流れ始めた映画。
その名も 猛獣大脱走。
タイトルからZ級のかほりがぷんぷんしているが、
この映画、ジュマンジ的なほのぼの要素を含んでると思いきや、
とんでもない恐ろしい映画だったのだ。
ストーリーは化学物質を含んだ水を飲んだ動物園の動物達や街中の生き物が暴走する。というもの。
なんだ。それだけか。
そう思うなかれ。
動物の暴走なんて気にもならない。
冒頭の肉食動物の餌やりシーンから制作陣の暴走の方が止まらない。
ん・・・?!?!
馬の頭パッカーンしたやつを動物の餌として与えとる!!ww
いや、食うとこ少なすぎるやろ!!ww
そしてグロイわ!!!!!!!wwww
さらに小学生くらいの子役のきわどい半裸シーン。
ちょ、、ちょっと待て。wwww
幾ら深夜だからと言って
パンいちにノーブラロリの着替えシーンはあかん。wwwww
はじめの15分くらいでかなりのツッコミどころだ。
勿論うんじゅう年前の映画。
襲われるシーンもお人形さん感が半端ない。
S○X中のカップルがネズミに襲われるシーンも、チーターに追われるシーンも象に踏み潰される女性のシーンもかなり笑える。
そして刑事さんと動物学者も街の人を救う気がこれっぽちもない。wwww
そしてむしゃむしゃと食べられる人間達。
血だらけパラダイス。
ジャンルがまさかのパニックホラー。ww
家族で笑いたい時、
大切なあの人と、、、 絶対に一緒に見てはいけません。
深夜暇すぎて鼻をほじるくらいしかする事がない。
ふと時計を見てみてTSUTAYAがギリギリ開いてるなって時にどうぞ。
※サムネはハングリータイガーの虎さん。美味しいよね。ハングリータイガー。