冬になると恋しくなる炎。同じものが撮れない炎
年末年始になると、初詣などで炎に出会うときがある。
そんな時、炎を撮影したくなる時があります
炎の写真を撮影していると、どのタイミングで撮影していいのかわからなくなってくる。で結局適当なタイミングで撮影して撮れた写真はこの写真。
上下の写真は連写して撮った写真。真ん中の炎の動きが違う
炎だけの価値としたらどちらでも良いが、
炎+チカラとして比べたらどちらだろうか?
炎+柔らかいとして比べたらどちらだろうか?
毎回写真を見る度に悩んでしまう?
行き当たりばったりのが良く分かる。自分でも、おっ!この写真は!と言うのが炎の写真はない。
あえて違いを探すとなると、火の大きさだけになってくると思う。
最初の内はどんどん火が大きくなってそのうち小さくなっていく。
逆に同じ写真は存在しない
炎を見ていると暖かい気持ちになるのは自分だけ・・・薪に目は行かず炎にどうしても目が映ってしまう。
今後はただ炎を撮るだけじゃなく、もっと想像を膨らまして撮影したいと思います。
今度じっくり炎を見てみよう。
何か感じるかもしれない。
時間が許す限り感じるまで炎を見続けたい。
何かが浮かんでくるかもしれない。
そのうち炎から訴えてくるかもしれない。
最後に、この写真をみて不快な感じを受けたよ。という方がいらっしゃしましたらこの場を借りてお詫びいたします。