⭐️2024.1.6 京都金杯
◎14 アルナシーム
2.コレペティトール
3勝クラスから、差し競馬が持ち味。前走は相手関係よりもかなり展開に恵まれた。仲秋Sでセッションとバイアスよりも差を感じる内容。評価してもセッション同等もしくわワンランク下評価。外有利馬場、差しの効く馬場なら△
1.メイショウシンタケ
上がりはいい脚を持ち、差しが向くと能力は発揮できる馬。近走、着順以上に展開に恵まれていない。能力は馬券内があっても良いレベルであり、斤量も変わらないことからパフォーマンスは変わらなそうあとはで展開のみ。能力は問題なし
3.ルプリュフォール
スタートが遅く後方からの追込みが持ち味の展開。
前走からも能力差はおる、距離延長はマイナス。
衰えはみえる、能力はコレペティ同等レベル
4.トゥードジボン
3勝クラス勝ち上がりの内容、勝ち方よりも今回は相手関係強化と考えて良く、人気するなら評価を落とせる人気馬。先行する形が持ち味でTBが向けば能力発揮も。△まで
5.ダノンタッチダウン
前走は明らか脚質に向いていない走り、相手関係も問題なくg3クラスや斤量関係でも向く、中団から運べれば問題なく。世代戦からセッションとは能力差が見られる上(ワンランク上)マテンロウと同等
6.シャイニーロック
マイラーズCでの4着は評価できる内容。だか近2走は、ゲートのスタート力やコーナリングに優れていなく衰えも見える。g2でも4着があるが近走の内容や調子からも評価しづらい。△
7.タイムトゥヘヴン
後ろ追走からの追込みがこの馬のタイプ。
差しが届くTBの時は評価を上げたいが、前走内容からも差しきれない内容、勝ち馬(ドーブネ)と能力差はあることから展開次第で逆転可能レベル、セッション同等の評価。重い印は打てない
15.ドーブネ
前が止まらないもしくわイン有利のTBに評価を上げたい。斤量以上に能力値が感じられなく、アルナシームとは差がない。先行馬も多く、ハナではなく番手もしくわ先行差し競馬になりそうな為、差しがストロングポイントの馬とは厳しそう。
18.アヴェラーレ
今回クラスのメンツでは能力は上位候補、差しが効く馬場になれば展開は向くはず。前走はイン有利のバイアスに加え、外を回す展開となりながらも着順着差以上に評価できる。能力はある為外枠でも評価は落とせない。
13.マテンロウオリオン
前走は前目の展開的に通用しなかったが、相手レベルの下がる今回はこの馬にとってプラス。能力は上位、前走は相手関係にも恵まれなかった。中段前目から運べれば⚪︎
17.フリームファクシ
4歳馬の中では能力上位の評価レベルだが、古馬混合でどうかに加え初マイル、前走からの距離短縮はこの馬にとってプラス。前に行く展開は苦しかったが同じ展開のガイアフォースと0.2差と粘っていた印象はあった。先行するタイプな為、外枠は嫌いたいが軽視禁物。
10.アンドヴァラナウト
府中牝馬Sの相手関係や展開、着順含めても今回人気上位メンツとは遜色ない能力値があり、好走可能レベル。TBや展開次第で着順は左右されそうであり、差しが向くようなら評価を上げたいところ。
能力比較
Aランク
・ドーブネ (先行) (58.5)
・アルナシーム (先行) (57.0)
・フリームファクシ (先行) (56.0)
・アヴェラーレ (差し) (56.0)
・アンドヴァラナウト (差し) (55.5)
B+
・ダノンタッチダウン (差し) (56.0)
・マテンロウオリオン (先行) (58.0)
・セルバーグ (逃げ) (57.0)
・メイショウシンタケ (中段後ろ) (57.0)
Bランク
・セッション (先行) (55.0)
・タイムトゥヘブン (後方) (57.0)
Cランク
・コレペティトール (中段後ろ) (54.0)
・トゥードジボン (逃げ) (55.0)
・シャイニーロック (逃げ) (57.0)
・サヴァ (差し) (56.0)
・ルプリュホール (後方) (57.0)
※ 1ランク差は、枠順や展開、当日のTBの状況次第で逆転可能レベル
2ランク差は、最大能力発揮時のみの逆転可能。基本TBの恩恵を受けたとしても厳しい。
※TBはやや内前イン優勢
Aランク馬場序列
アルナシーム>ドーブネ・フリームファクシ>アヴェラーレ・アンド
→先行馬の多い今回は、枠順からドーブネのハナは厳しいとみる。また近走
から先行意識の高いアルナシームは差し競馬にも向く。斤量も加味する。
Bランク馬場序列
セルバーグ>ダノン・マテンロウ>メイショウシンタケ
→ハナに行けそうなセルバーグはTB恩恵あり、また前走よりも相手関係が下
がるため内前有利なら評価を上げる。メイショウシンタケは内枠ながらも
差し馬の為、展開が向くかどうか。
・軸頭一頭
◎ アルナシーム 16
近走は先行意識が高く、今回の相手関係も問題なし
同枠ドーブネとは展開、TB次第で逆転可能。斤量1.5差の恩恵もあり。
※レース後
内を通った馬が恵まれたTB。外を回したアヴェラーレは伸びないTBでも強い競馬であった。