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⭐️2023.12.29 東京大賞典🎯


⭕️


3.テンカハル

 後ろからの追込みが持ち味。スタートが遅く能力の発揮が後ろからの展開、今回は前走レベルよりも前に行く馬が多く、先行馬の能力も高い。人気から美味しいと感じるのはおかしい。

2.ノットゥルノ
 先行が持ち味で内で足を溜めれるのはかなり良い。大井の馬場や適性は過去からも証明済みだがJBCがかなり能力を出した競馬でキングズソードに捲り競馬で負けた内容や直線で離された内容はそのまま捉える。
能力差は明らか。1>2

1.キングズソード
前走、メイショウハリオ、テーオーケインズは能力を出し切ってない内容で上回ったが能力関係は差がない。適性レベルや能力差は前走内容から適性で勝ったとすると大井の馬場や直線はかなり合う。ノットゥルノとはかなり能力差の内容1>2。

※テーオーケインズ、メイショウハリオ、キングズソード、クラウンプライドは同レベルと考えるとする。

8.ウィルソンテソーロ
 前走内容の2着は後方からでかなり評価できる。
展開、馬場次第で逆転可能レベルもしくは同レベルだと考えても前走内容は適性で勝ってる内容であると考える為、期待値は劣る。今回キングズソードと同レベル関係とすると展開・適性差で逆転可能レベルになるがJBCの内容は評価できない。前走からドゥラエレーデに能力レベルで勝っている点は評価でき、今回はキングズソードとはJBCの着順を能力や馬場適性含めた同レベル関係で考えるのが妥当。


5.ウシュバテソーロ
 この馬の臨戦過程、相手関係をそのまま捉えると今回は相手関係が落ちる印象で、前走内容も着順以上に内容がいい。頭筆頭で考えていい。去年の東京大賞典とから馬場適性は証明済み。
 また、去年はかなり臨戦過程が良く状態の良いメイショウハリオに捲り競馬で勝利。着差以上に評価できる内容であった。

6.ドゥラエレーデ
 チャンピオンズCがかなりコース形態にも恵まれたが、ウィルソンテソーロに差されたのは展開よりも能力関係と捉える。その為必然的にウィルソン、ギングズソードよりかは能力がワンランク落ちる。能力差が出やすい大井に加えて、中京での馬場状態込みの競馬内容を見ると、大井の馬場はかなりタフに変わるパワーを要するとなるとこの馬のキャラとして違う。

7.グロリアムンディ
  能力はハギノアレグリアスと平安Sで着差以上に能力があると見て良く、強い内容。ただコリアカップから着差以上にクラウンプライドには能力差があり上位馬からワンランク落ちる。展開、枠順次第で逆転可能レベルの立ち位置。
 今回はドゥラ、ムンディ、ノットは同じ能力レベルで見るのが妥当と判断する。

8.ミックファイア
 2歳優駿やデビュー7連勝、地方馬では最上位クラスなのは承知。人気するのは明らかで馬券的にも安いものを買うのはかなりの守り。馬券的にも人気馬から絞るとするならこの馬。

4.マンガン 消し
 前走内容や着順からも能力レベルが足りておらず、評価できる内容ではない。ここでは厳しい。

能力比較
S+ランク
・ウシュバテソーロ ◎

Aランク
・ギングズソード ◯
・ウィルソンテソーロ ◯


Aランク馬場適性序列
ギングズソード>ウィルソンテソーロ

Bランク
・ノットゥルノ(1との組み合わせは後ろ付1→2)
・ドゥラエレーデ
・グロリアムンディ


Bランク馬場適性序列
ノットゥルノ>グロリアムンディ>ドゥラエレーデ

※ 1ランク差は、枠順や展開、当日のTBの状況次第で逆転可能レベル
  2ランク差は、最大能力発揮時のみの逆転可能。基本TBの恩恵を受けたとしても厳しい。


馬券はオッズからも3連単
馬場の適性はあるが、展開やトラックバイアス以上に能力差がでると考える。

・軸頭一頭
◎ウシュバテソーロ 5


5-9-2を買わないのはノットゥルノがギングズソードに先着できないという考え方からの組み合わせ。補填としてあり得るのは
△1-5-2
△1-2-5


上記より買い目9通り ※AM10時
◎5-1-2   20.1    
◯5-1-9   25.9
◯5-9-1   55.1
▲5-1-6    20.0
▲5-1-7    41.7
△5-9-6   86.2
△5-9-7    220.4
△1-5-2    36.5
⭐︎1-2-5    85.2


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