前世の話(1)思い出した前世の記憶があります

前世の話を少しお伝えしたいと思います。前世については、自分で、たぶんそうなんだろうと思っているものがあります。

前世については、子どもの頃から自然に理解出来ていました。たぶん小学生の高学年くらいからだったかと思います。

年を重ねごとに、いくつかの前世を思い出していきました。話半分でエンタメとして聞いてください。必要なタイミングで思い出す、という感じです。

一番古い前世は、古代、たぶん紀元前だと思います。紀元前何年とかは分かりませんが。

どこかの、たぶん日本だと思うのですが、もしかするとインド辺りかもしれませんが、たぶん日本でしょう。真夜中に、小高い山の頂上の広場で、たいまつの火で囲まれている場所です。

そこに、自分が白い着物を着て座っています。白いヒゲをはやしていて、老人と言ってもいい年齢かと思います。顔立ちがしっかりしていてます。

自分の前に、たぶん数十人くらいの白い着物を着た人達が私の方を向いて座っています。男性よりも女性の方が多いです。集会のようです。

こういうヴィジョンです。
そのヴィジョンから伝わることがあります。

私は、その時に人の真理を分かっていたようです。たぶん、悟ったということでしょう。でも、集まった人達に伝えなかったようです。ケチくさいですね、笑。

何故、伝えようとしなかったのか。。その感情もなんとなく伝わってきます。

他の人よりも優位でいたいという思いよりも、長い時間をかけて分かったことを簡単に言葉で伝えていいのか、伝えたとろで理解されないだろう、個々人が気づかないと意味がない等の思いがあったようです。

その前世があったから、今世は、少しずつ真理を理解するプロセスを楽しみたい、味わいたいと思っているようです。

または、ケチくさかったので、真理を知りたいという人の思いを体験させられているのかもしれません、笑。

その場にいた人だろうと思う人に会ったことがあります。根拠のない直感ですが。目が合った時に、そう感じました。

肉体を持ち3次元に生まれて、個々人に必要なさまざまな経験を経て、真理という答えに気づく旅が、生きている理由かもしれませんね。気づきの喜びを体感したいから、地球という制約の多い星に生まれてきたのかもしれません。ゲームのようですよね。

次回も思い出した前世の話をお伝えしますが、エンタメとして聞いてください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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