心配、不安は人との関係、比較によってもたらされるのでは。。。
預言カフェの預言を文字に起こしてみて、気づいたことです。預言カフェの話は前回で終わりにしたのですが、ちょこっと気がついたので。
励ましにより波動を上げることが、前回も書きましたが、一番大事なことなのでしょう。これは、預言カフェの機能と言っても良いのではないでしょうか。一人の波動が上がることで、周りにも良き影響をもたらすということでしょうか。。。
また、世の中のほとんどの悩み、不安、心配は、人との関係、比較の中で生まれるのではないかと思いました。
それは、こちらの預言からです。
預言
「誰かだけが強いとか、誰かだけが立派だとか、また、この世のルール、価値観、比較、比べるというか、誰が一番なのかという、そういったものではなく、私は一人ひとりに私の恵みが十分であることをもたらします。」
この預言を読み返して、人との関係のなかで比較することにより
ネガティヴな感情が生まれてしまうのだろうと思いました。最悪な感情は、嫉妬、妬み、でしょう。
でも、もともと、一人ひとりに、十分な恵みが与えられているのだから、人と比べる必要はないんだということも言っているのでしょう。
一人ひとりに、ちゃんと最適な恵みが例外なく与えられて、人は生きてる、ということですよね。であれば、何があっても、心のどこかに安心という灯しを保てます。そして、自分を卑下することもなくなります。
次回は、足るを知る、ということについてお伝えしたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。