過去世の話(6)前世、過去世は今世に影響する?

今まで、さまざまな前世、過去世についてお伝えしてきました。ただ、実は他にありますが、とりあえず、ここまでにして、現世との関係についてお話したいと思います。

まあ、それにしても、過去世のヴァリエーションはすごいですよね。私だけでなく、今、この地球に生きている人も、同じくらい、いやそれ以上に色々な過去生があって、今、ここにいるのでしょうね。

さて、前回お話した、看護師の時のことですが。。。記憶は無いのですが、平和と平安を願う気持ちは今もそうです。ただ、何か特定の宗教が、それを解決するとは思っていないのは、この時の経験から来ているのかもしれませんね。看護師として戦争に参加するって、自己犠牲の精神ですよね。そういう方法では無いと、今は思います。

二つ目の巫女さんの過去世は、たぶん、今世で、神社が好きだということに繋がっているのかもしれません。神社でお祓いをしてもらうことがありますが、巫女さんの舞を見て、今一つだなあと思うことがあるのは、その時の記憶でしょうか。もっと魂を込めて舞って欲しいと思ってしまうことがあります、笑。また、祝詞を暗記して奏上しているのも、その時のことが影響しているのかもしれません。

三つ目のバレリーナですが、これは全く思い当たらないのですが。。。でも、人の期待に応えられるのか、怖くなるという感覚は、なんとなく分かるような気がしています。今世でも、人前で話す機会があるのですが、期待に応えられなかったら、どうしよう??と弱気の虫が出てくることがあります。

人を不快にしたくないという思いが強い時がありました。自分のことを後回しにして人を喜ばせることが大事だと思ってしまうことがありました。過剰サービスをしてしまうところがありました。でも、今は、まずは自分が大事だと理解できるようになりましたが。。。  

ここまで読んでくださりありがとうございました。次回も、この続きをお伝えします。

いいなと思ったら応援しよう!