預言カフェ(3)アセンデットマスターからの預言2
前回の続きです。私に対する預言なので、あまり面白くないかもしれませんが、雰囲気が伝わればと思っています。少し長めです。
預言
「誰かだけが強いとか、誰かだけが立派だとか、また、この世のルール、価値観、比較、比べるというか、誰が一番なのかという、そういったものではなく、私は一人ひとりに私の恵みが十分であることをもたらします。」
私
3次元の世界で生きていると、知らず知らずのうちに人と比較してしまいます。私もそうです。
でも、そういうものではないと、言っています。ここはとても大事だと思いました。
不安、心配、苦しみは人との比較のなかで生まれるなあと、改めて気づきました。
預言
「あなたを通して、多くの人たちが喜んでいく、そのようにあなたが満たされて良かったというのではなくて。
私の良いものを、まるで水道管が水をどこか遠くに流していくみたいに、あなたの働きを二倍に回復させ、喜びの中で、今水門が開かれ水が大きな激流となり、何か解き放っていくように。」
私
私を通じて、神の良いものが、四方八方に伝わっていく?ということでしょうか。そのために、私の働きを2倍に回復させるということでしょうか。
預言
「息子よ、今、あなたの口から出る言葉を、私の愛の中で癒し満たし、回復させ、慰め、あなたの言葉が世代を状況を、大きく超えて、人びとに私の愛ですべおさめていくように、息子よ、私があなたにそのたくさんの個性、才能、賜物、私からの良きものをあなたに与えましたよ、と主は言われます。」
私
神は私に個性、才能などの良きものを与えてくれて、そして、私の言葉が、周囲の状況を大きく変えるということでしょうか。愛でおさめるということでしょうか。これは、私の家族、友人等の周囲の人々のことかもしれません。私が変われば周りにも影響を与えるということかもしれません。
預言
「スポットライトを浴びている人を見ると、自分はああじゃない、そうじゃない、と思うだろうが、実にあなたが呼ばれている、あなたが召されている、そのことをしっかり受け取ってください、と主は言われます。」
私
誰かが成功していたり、評価されているのを見聞きすると、自分はそうなれない、なっていないと比較してしまいがちです。自分には価値が無いと思う時があるけれど、そのような捉え方は違うと言われているようでした。
預言
「だから、私の愛を知ってください、と主は言われます。愛を知らなければ、愛を表すことができない。
自分は足りないけれど、あの人に優しくしなくてはと、いつの間にか骨身を削ってみたり、何も起きてないのに、辛くて悲しくなる。
そうではなくて、何もしてないけど、自分は今日も嬉しいと。私はいつも共にいて、あなたを固く抱きしめ、あなたを支え、あなたを導く。」
私
ここは刺さりました。
周りの人に優しくしなくてはいえないと無理してしまうことがあります。他人を優先させて、自分の骨身を削ってしまうことがあります。
でも、そうしなくていいのだと言っています。そして、強く励ましてくれています。
預言
「心の核心というか、しっかりと筋が通った、その思いが、新しい形で、逆境をくぐりぬけ、蘇る、命をそこに解き放っていく、息子よ、恐れてはならない、慄いてはならない、と主は言われます。
わが愛する息子よ、私はあなたと共にあります、と主は言われます。」
私
ここは力強い励ましのメッセージです。逆境を乗り越えることで、新しい扉が開くという感じでしょうか。未来は明るいと信じられる気がします。
という4分くらいの預言です。話し言葉を文字に起こしたので、通じにくい箇所もあるかと思いますが、ご容赦ください。
録音した預言を、こうして文字に起こしてみると、あ、そういうことかと、気づくこともありました。そして、何よりも、また励まされました。
人は、励まれると嬉しいですよね。
預言は、そういうものなのかもしれません。
次回は二回目の預言について、お伝えします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。