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男のロマン!?ネイティブトラウトを仕留める為のタックルセッティングとは!?

おはようございます。
ルアーフィッシングLaboです😃

最近は寒さの中にも春の匂いが少しづつ混じってきましたね✨
しかしながら寒さに弱い私は朝起きるのが辛いです(泣)

さて、今回は『ネイティブトラウトをエリアタックルで釣る為のタックルセッティングとは』というテーマでお話ししていきたいと思います。

エリアトラウトにどっぷり浸かっている方も、エリアを飛び出してネイティブトラウトをやってみようかなと思っている方も必見の内容となっていますので是非最後まで読んでいただければと思います。

1 ネイティブフィールドを攻略する為の考え方
2 タックルセッティング
3 トップウォータープラグの威力
4 エリアトラウトの釣りをそのまま還元出来る

1 ネイティブフィールドを攻略する為の考え方

  結論から言ってしまうと、エリアトラウトとネイティブトラウトの釣り方に大きな差異はありません。
 
  エリアトラウトを多少やり込んだ方なら分かると思いますが、ニジマスが良く釣れるルアーやカラーはある程度決まってきます。
※具体的スプーン名やクランク名は別記事に書いてありますのでよかったら読んでみて下さい😃

  エリアトラウトで良く釣れるルアーやカラーは、ネイティブトラウトで使っても実際に良く釣れます。
 
  むしろ、ルアーやカラーを見慣れていないネイティブのトラウトに対してのエリア用ルアーの効果は抜群です。
  
  ですので、エリアトラウトをやりこんでいる方はネイティブトラウトでもかなりの応用が効き、実際に釣ることが出来ます。

2 タックルセッティング


  私が実際にネイティブトラウトやる際に使用しているセッティングをご紹介します。
  
  ロッド・・・ロデオクラフトホワイトウルフ2Lb class
  リール・・・19ヴァンキッシュc2000SSS
  ライン・・・PEライン0.2号(バリバスインフィニティ)
        ナイロンリーダー5ポンド
   
正直、ロッドは頑張って購入した高価なものですが、スプーンの釣りからクランクベイト、トップからミノーまでを高次元にカバーしてくれます。
あとは、自分が好きな道具で釣りをするって単純に楽しいですよね✨

ファーストテーパー又はレギュラーテーパーのロッドにPEラインを合わせたタックルであれば上記セッティングと同じような釣りが出来るのでかなりオススメです。


3 トップウォータープラグの威力


  先程、エリアの釣りとネイティブの釣りは差異がないと言いましたが、50㎝前後の大型を狙うとなると話は違ってきます。
  
  ネイティブトラウトの大型の魚は、やはり賢いです。
  
  賢いトラウトを相手にする場合、スプーンやクランクで中層の魚を釣る事はかなり難易度が高いです。

  そこで、底(ボトム)か水面(トップ)を利用した釣りが有効になります。
  
  しかし、ボトムの釣りをする場合、ネイティブフィールドは岩や枝などの障害物があり、根がかりのリスクがある為私はおすすめしていません。

  そこで活躍するのがトップウォータープラグです。

  正直あまり言いたくないくらいネイティブトラウトに効果抜群なトップウォータープラグを紹介します。

  それは、ティモンから発売されているデカミッツドライです。
 
  カラーはクリア系があれば充分です。

  魚が上を意識していると言う条件つきではありますが、このルアーにはいくつもの沢山の魚と出逢わせてくれた傑作ルアーです。

  是非使ってみて下さい😃


4 エリアトラウトの釣りをそのまま還元出来る

  
  ネイティブトラウトもエリアトラウトの同じ「魚」です。

  特に、ニジマスを相手にする場合、エリアトラウトで得た知識や技術がそのまま応用出来ます。

  簡単な例えで言うと、活性が高い場合はオレ金などの派手目カラーを投げる、曇りがちの天気の時は、シルバー系やグロー系が効くetc。。。

  また、ネイティブトラウトでエリア用クランクを投げる方は少ないので、時としてこのエリアクランクが爆発的に釣れたりします。


終わりに

ざっとお話ししましたが、ネイティブフィールドは自然と直結していて心からリフレッシュ出来るので本当におすすめです。

ラインセッティングさえしっかり出来れば今持っている道具でも楽しむ事が出来ますので、是非今年の春はネイティブトラウトにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか😃

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