Daz Fila TOON shader を実際につかってみる（その5）小物（Prop）のレンダリング

画像はFG Live Streamer RoomをNvidia Irayでレンダリングしたものです。物理ベースのレンダーですから、フォトリアルに仕上がります。 これらをトゥーン・レンダリングする方法について簡単に説明します。

Daz Fila TOON shader を実際につかってみる（その4）いよいよ肝心のレンダリング

Daz Fila TOON shader を実際につかってみる（その3）

ここで大事なことを説明します。

Daz Fila TOON shader を実際につかってみる（その2）

Daz Fila TOON shader を実際につかってみる（その1）

先の内容で、Dazのショップで購入したフィギュアを実際に適用してみましょう。 画面に配置するとこのようになります。 人体だけなので、最初はスポーツブラみたいなのとパンツしかありません。それでは、良い子はごらんになれないので、服を買いました。 ご了承ください。 なお、髪（hair）も購入しています。 なお人体模型はデフォルトで付属しているもので製作しました。 服はdForce Tensai School Uniform for Genesis 9 Toons 髪はHS Too

Dazの有料会員制度（商品購入の注意点）

Dazは会員（サブスクリプション＝サブスク）に登録しなくても購入できます。 サブスクに登録すると、安く商品を購入できます。 今回から、Daz＋の他にPremiumメンバーが加わりました。 つまりDazもサブスク導入です。 しかし注意点があります。 以下有料記事です。海外サイトでの「安全」と思われる支払い方法について記載します。 Daz会員はサブスク制なので要注意です。

DAZ Studio 4.23 Fila TOON Shader をつかったアニメキャラ製作方法

DazStudio（以下Daz）は無料で配布されているソフトウエアですが、様々な3Dモデリングの販売を通じてその収益で運営している会社です。 Hexagon2.5というモデリングソフトも配布されていますが、このDazの利用者は、その販売サイトからフィギュアを購入して（世代によりGenesisi X　Xは数字で現在は9）3Dを個人で製作します。商用利用できるキャラクターか確認してください。優良で配布する場合はライセンス料がついている製品を購入する必要があります。 今回のアップ

サンプル画像

FilaToon Shader の概要

(最初の画像とカメラ位置を変えてみました) FilaToon Shaderは、Daz Studioに搭載されている、Filament render engineを使用するものです。リアルタイムにワークスペースに反映されて、レンダリングの時間が極めて短く作業も非常に楽になっています。 しかし↓この説明ですと、初心者はどうやっていいか、わからないですね。 https://www.daz3d.com/blog/filatoon-shader-and-genesis-9-to