はじめまして。

この世に生を受けてから50年程になります。

cochimiです。

いなか町の助産院にて、お産婆さんの手によって元気100倍で誕生してきました♪
私は健康そのものでありましたが、母は、大量出血により意識遠のく緊急事態!?「〇〇さーん!よく頑張ったねー!大丈夫よーっ!でも、もう少し頑張ってー!!寝ちゃダメよー!!寝ちゃいかーん!!!」と、それはそれは大変なお産となったようです。

そんな母は、何かあればその時を持ち出し、愛情重めの圧をかけてきます。いくつになっても親は子をとなんとやらです。ほんにありがたいことです(笑)

そんな私も、それなりに歳を重ねて、あんな事やこんな事…笑いも涙もそれとなく積んで参りました。人生100年時代とも囁かれるようになった今世、私はその前半を過ぎてきたこととなりましょう。

前半部分において、幸せだったのか?そうでなかったのか?これはきっと、人生の最期に結果論として感じるのでしょうか。後半も同じく、まだ答えのない中にいます。

だとしたら、「最後の最後まで私自身をよく知り、私自身を生きていきたい」と願うようになりました。これまでの歩いてきた道によって足を止め、自分を塞いでしまうのはまだ早いのかな。これからの後半戦、慎ましくも誠実に足を進めて生きていきたい。

私の生きた道・生きる道〜ノンフィクションを綴ることができたらいいなと思っております。

今後、素人ながらの綴りに目を止めていただけたら、これ幸いです。

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