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ずっとやりたかったことをやりなさい

こんにちは。BL漫画をちまちま描きながら子育てしてる主婦、ナモナです。


今回は知っている方も多いであろう
『ずっとやりたかったことを、やりなさい』という
ジュリアキャメロンさんの本のことを書いてみようと思います。


この本は一緒にワークをしていく本になっています。

1週間ごとに課題があって、それをやりながらだんだん自分の中のアーティストチャイルドと仲良くなっていく、みたいな内容です。

自分の中のアーティストチャイルド…

なんてピンポイント。

それでいておそらく私のような絵描きやはたまた小説書きさんなどにはブッ刺さるワードではないでしょうか。


ジュリアキャメロンさんは『誰の中にもアーティストチャイルドは存在するはず』と思ってこの本を書かれたんだと思いますが、


え、
なんで知ってんの!?
恥ずかしい!!


それが最初の感想でした。


この『恥ずかしい!!』っていう感情がね、
厄介じゃないですか。

いつから自分がアーティストだと思うことが、
アーティストを目指すということが
『恥ずかしい』ことになってしまったのか。


そこんところをワークをしながら掘り下げて、
全然恥ずかしいことじゃないよ〜
自信持ってこ〜

まず一歩ずつ、やりたかったこと、はじめてみようよ
って誘導してくれるのが、この本です。


ワークの他に、モーニングページを毎朝、アーティストデートを週一でやります。


モーニングページっていうのは毎朝大きめのノートその時に思ったことをなんでも書いて3ページ埋めるという行為のこと。

アーティストデートは週一で2時間くらい、自分の中にいるアーティストチャイルドを喜ばせるお出掛けをすること。
これは1人でやらないといけません。


まぁーーね、
この2つ、
子育て中の主婦にとってはかなりハードル高い。

一応、一周はワークやって、
そのあとは大学ノート2冊分のモーニングページをやったところで、

今使ってるノート。めっちゃ分厚いの買ったけど滞りがち。


自分のモーニングルーティーンにべつのことを組み込んだので、(それについては追々)
現在はモーニングページはできる時だけ、になっちゃってますが、
3ページ書いてると、突拍子もないアイデアとか
自分じゃないみたいな文章が突然あらわれたりとかして面白いです。

本当は朝一がいいけど、めっちゃイライラすることがあったり、消化できないことがある時にノートに感情を書き出すと、それだけでもスッキリするし、思考が可視化されて整理できたりするので、アナログでジャーナリングするのはすごく自分に合ってる行為だなと思って、
今では出かける時に小さいノートをいつも持つようにしています。
漫画のネタとか整理するにも私はアナログ派です。


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