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2022年10月10日(月) someno kyoto 5周年『響鳴』

タカハシヒョウリさんの弾き語りを聴きに、京都に行ってまいりました!!!
約2ヶ月間ずっとずっと楽しみにしていた日。この日を支えに、毎日いい子に過ごしてきました。

ヒョウリさんの音楽は、ヒョウリさんの生み出す世界観は、私にひなたの道を歩かせてくれ、人生を輝かせてくれるのです。(カムカムエヴリバディ風の表現。)トークイベント等も勿論大好きですが、やっぱり大本命は音楽でありまして、初めて参加するライブということで、この日までずっと心臓が正常に動いていませんでした。YouTubeで聴くだけでも泣きそうになるのに、生で聴いたらどうなってしまうんだろうと、ライブ数週間前からそわそわが止まらず、全く落ち着きませんでした。

ライブが始まる直前の、ヒョウリさんがセッティングされている段階でもう、「あぁ、遂に始まるんだ…」と込み上げてくるものがありました。
私がこの世界の音楽の中で、一番好きな曲「Q&A」がなんと一番最初にきて、嗚咽して泣き、涙がどんどん溢れて苦しかったです。(近くの人に申し訳なかった…)こんなの初めての経験です。

私がヒョウリさんの音楽で初めて聴いた曲であり、ヒョウリさんの世界に落ちるキッカケとなった「ビューティフルデイズ」や、歌詞もメロディーも心にじんわりと染み入り、帰り道に聴いて涙がこぼれた「しずく」、大好きな愛する曲達を生で、間近で聴いて、心臓が熱くなって、身体中がじんわりしてきて、目が熱くなって、肺が苦しくて。上手く言葉にできなくてすみません…。
「しずく」は、『世に発表されなかった音楽もあるわけで、そんな音楽に対して作った曲』という風に仰っていて、そんな思いが込められていたんだ…と、切なくて愛おしい気持ちになりました。でも今回は少しポップにアレンジされているような感じがして、こっちのテイストも好きだなと思いました。

新曲の「ポエム」不思議な曲とヒョウリさんは言っていたけど、またもや私に突き刺さってしまいました。不思議だけれどあの世界観が、好きで好きでたまらないのです。早くまた聴きたい…。
最後の「ぼくだけのこのきもち」大好きなこの曲を、マイクを通さずに生声で、、、震えが止まりませんでした。なんてことをしてくれるんでしょうか。。なんだか、生きていてよかったなぁと、そんな感情になりました。

タカハシヒョウリと人類の「オールモンスターゴーホーム」や「moon」が好きですと言ったら、何せ10年以上前の曲なので思い出すのに時間がかかっていて、『俺より俺の音楽に詳しいよ笑』と言われました笑 ちょっと複雑ですが光栄であります笑😌

他3人の出演者さん、恥ずかしながら初めて存じ上げる方達でしたが、皆さんとても素敵な曲と世界観で温かい気持ちになりました。

2022年10月10日、忘れられない日になりました。

感無量。幸せで、幸せで、胸がいっぱいです。

一泊して2日目は京都観光を楽しみました😆

大変長文になりましたが、最後まで読んで下さった方いらっしゃれば、ここまでお付き合い頂いてありがとうございました。

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