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アラフォーの気づきボーダレスな関係

女性の友人関係は変わりやすいとよく聞きます。

結婚したとかしてないとか。
子どもができたとかできてないとか。
はたまた、経済的なところとか。

実際、私も子どもがいないので子どもがいる友人だけの集まりは、参加を躊躇します。

子どもは好きだし、子どものいる友人の世界を覗いてみたいと友人と2人で会う分には身構えないけれど、2人以上が集まる場合は子育てトークを横で微笑えんで聞いている自分が想像できるので、なかなか・・・と思っていました。

ただ、不思議と幼馴染は居心地が悪くないんですよね。
私以外が親であっても、そこで子育てトークに花が咲いても。

この差は何なのかなぁと思って、考えてみたら。
会話の糸口を探らなくてもいいからなのかなぁなんて思って。

特に久しぶり会う友人には、自分から「元気?」「○○ちゃんいくつになったの?」を定型文にして話し出しているなと思ったんです。

相手の中心にあることだと思って、会話の導入にと。
と思い返せば、要らぬ気を使って自分を苦しめていたなと反省するのです。

子どものことを話したい女性もいれば、そうでない女性もいるだろうし、そこにボーダーラインを引いていたのは自分じゃないかと!

一方で、幼馴染はどんなことも話のネタにしていいんだっていう気楽さがあって、過去の恋愛のこと、子どもや家族のこと、メイクやファッションのこと、好きな音楽のこと、お金のこと、病気のこと(笑)

そう考えると、子育てのお話し皆でしたいよね?
と失礼極まりない決めつけをし、気を使っていた自分がいたなと。
勝手に疎遠(気持ちの上で)になっちゃ勿体ないと急に思い始めました。

が!!

結局、結婚しているしていない、子どもがいるいない関係なく、好きなものが合致している人とは一度疎遠になっても縁が続くなぁと最近思ったわけです。

とても乱文になっているのですが、ボーダレスな会話の導入ってなんだろうと考えたらお天気最強だなと改めて思います。
性別年代問わず、共通するもの「お天気」
そして、「美味しいご飯」の話。「旅」の話。
何か思いつくものがあれば、知りたいです。

今度は高校からの仲で、会うのは4-5年に1度。

それでも縁の続く古着好きの友人と古着屋巡りに出掛けたいと思います




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はなもも
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