Giveの精神がつなぐポジティブ連鎖
クライアントの中に答えはある
今朝はコーチングアカデミーの仲間とのセッションでした(私がコーチ役)。
(守秘義務があるので詳細は割愛しますが)クライアントが、純粋な想いを魂のこもった言葉で伝えて下さる姿に心が揺さぶられ、更には「やりたいこと」を見つけた瞬間のあの輝く表情を見ることが出来て、最高に幸せな時間でした。
クライアントが、他ならぬ自分自身の中から見つけ出したこと。
これがコーチングの基本であり、数ある魅力のうちのひとつだなぁと改めて胸が熱くなります。
ひとりひとりに、Give出来るものが必ずある
といいつつ私自身、最初は”コーチングとはこうあるべき”を意識しすぎたり、自分の直感を信じきれないマインドブロックがあって自分らしさを活かすことに躊躇いがありました。
でも今は、自分がより自由に楽しんでセッションに臨めるようになっただけではなく、自分の強みを意識的に活用することでクライアントに還元出来るようになってきています。
その変化は、尊敬するNYライフキャリアコーチ・Sayakaさんや、LYLコーチングアカデミー仲間からの言葉が背中を押してくれたものでした。
「才能はシェアするためにある」
「【私】の直感はクライアントの為に必要なフィードバックになるから、信じて伝えてみたら良い」
日々、自分にかける言葉を意識して選択することは、マインドセットを変化させる初歩的だけど強力な方法。
私も、今、ここから、自分の意志で変えていけると心から理解し、実際に行動することが如何に重要か、この半年で痛感しています。
大切な仲間との出会いに感謝
(思わず想いが溢れてしまいますが、、、)
Sayakaさんやアカデミー仲間の、ひとにも自分にも真摯に向き合い、コーチングを通じてそれぞれの想いを実現すべく真剣に取り組む姿には、いつも共感と刺激を貰っています。
また、Sayakaさんの純度の高いパッションがこの素晴らしい仲間たちを集わせたことを思うと、強い信念をもって自分の才能を活かす覚悟が、このポジティブな連鎖を生み出していると感じます。
色んな葛藤がある中でアカデミーに飛び込み、諦めずに学び続ける自分に拍手と(笑)、Sayakaさんやアカデミー仲間に最大の感謝を気持ちを送ります!
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