4歳のイヤイヤ期を笑顔で乗り切る!フルタイムワーママが実践する10のコツ🌟
4歳のわがまま、どう向き合う?
こんにちは。4歳の娘を育てながらフルタイムで働くミキです!
お母さん、毎日本当にお疲れ様です🌟
子どもの「イヤ!」や「やりたくない!」にどう対応したら良いのか分からず、ついイライラしてしまうこと、ありませんか?
でも、実はこのわがままやイヤイヤ期は、子どもの大切な成長の一部。
自己主張や感情のコントロールを学ぶ時期だからこそ、親として上手にサポートしてあげることがポイントなんです。
この記事では、忙しいワーママでも実践できる、子どものわがままやイヤイヤ期との向き合い方を10個のコツにまとめました。あなたの毎日が少しでも楽になるヒントになれば嬉しいです!
1. 子どものわがままには「成長のサイン」として向き合う
「なんでこんなにわがままばっかり!」と思うこともありますよね。でも、実はこれ、子どもが自立しようとしている証拠!
「これをしたい」「あれは嫌だ」と主張するのは、子どもが自分の考えを持つようになったサイン。
親としてはイライラする場面でも、少しだけ深呼吸して「これは成長だな」と考えてみましょう。
2. 一貫性を持って対応する
子どもは大人の対応がコロコロ変わると混乱します。「昨日はお菓子をくれたのに、今日はダメなの?」と思わせないためにも、家庭内のルールを明確にして、一貫性を保つことが大切です。
例えば、「おやつは15時に1回まで」と決めたら、それを守るのが基本。ただし、特別な日は特別と説明すると、子どもも理解しやすくなります。
ちなみにうちは特別な日が多すぎです💦笑
3. 選択肢を与えて、自己決定感を育てる
「全部ダメ!」ではなく、子どもに選択肢を与えることで、親の意図に沿った行動を促せます。
例えば、「赤い靴と青い靴、どっちを履きたい?」
こうすることで子どもは自分で決めたと感じ、スムーズに行動してくれることが多いです。
4. 叱るより褒める回数を増やす
悪い行動ばかりに目を向けてしまうと、親も子どもも疲れてしまいます。
良い行動を見つけたらすかさず褒めることを意識してみてください。
例えば、「自分からおもちゃを片付けたね、ありがとう!」など、具体的に褒めると効果的です。
5. 子どもの感情に共感する
子どもが「嫌!」と言った時、「そんなこと言わないで!」と否定するのではなく、「〇〇が嫌だったんだね」と一度気持ちを受け止めてみましょう。共感されると子どもは安心し、気持ちを切り替えやすくなります。
6. 親のストレスを軽くする環境づくり
わがままな場面が続くと、親の心も消耗します。特に忙しい朝は、わがままに対処する余裕がないことも。
そんな時は、前日の夜に準備を済ませたり、朝の時間を10分早めたりして、余裕を作る工夫をしましょう。慌ただしい時間が少しでも落ち着けば、子どもへの対応も穏やかになりますよね。
7. ルールを一緒に作る
例えば、テレビを見る時間を制限したい時、「30分だけ」と親が一方的に決めるのではなく、「〇〇ちゃんはどう思う?」と子どもを話し合いに巻き込むと、ルールを守りやすくなります。
うちでは、「時計の長い針が12までね」と決めます。時間になると自分から片付けを始めたら、時間になったことを伝えてくれます。
8. わがままの背景を探る
子どもが何かに執着している時、その理由を考えてみましょう。例えば、「保育園に行きたくない」と言う時、実はお友だちとのトラブルが原因かもしれません。原因が分かれば適切な解決策を取れますよね。
9. 小さなわがままは受け流す
すべてのわがままに対応しようとすると親も疲れます。「靴下の色が気に入らない!」などの小さなわがままは、可能であれば受け流してOK。「そっか、違うのがいいんだね。でも時間がないから今日はこれにしようね」とさらっと切り替えましょう
10. 自分を責めないで!
子どもにイライラしてしまった時、「ああ、また怒っちゃった…」と落ち込むこともありますよね。でも、大丈夫。完璧な親なんていません。
大切なのは、「今日はこうしよう」と気持ちを切り替えて、前向きに取り組むことです。親も子どもと一緒に成長していけば良いのです。
おわりに:わがままはいつか「懐かしい思い出」に
今は手がかかる子どものわがままも、振り返ればきっと「懐かしい思い出」になります。
イヤイヤ期をポジティブに捉え、子どもの成長を見守ることで、毎日が少し楽しくなるはずです。
あなたも自分らしい育児スタイルを見つけながら、ぜひ笑顔でこの時期を一緒に乗り切りましょう!!