スフィア・丸玉がスキ
こんばんは、イノです。
季節の変わり目、体調大丈夫ですか？
わたしはなかなか苦戦しております！
スフィア・丸玉がスキ
タイトルにもあるように、最近特になんですけどスフィアがキレイだなって見惚れちゃいます✨
丸っこくてキラキラしててとても可愛くてキレイ。
大きさは3～5cmくらいまでの小玉なのかな、そのくらいのサイズ感がとてもスキなんです。
同じクォーツのスフィアであっても１つ１つ違ってクラックの入り方や透明感で全然違う表情を見せてくれるストーンたち。
向きをくるりと変えればまた違う表情があって、クルクルクルクル回して眺めていても飽きることはないスフィア。
掌に収まるサイズ感がまた、たまりません。
スフィアの意味的なもの
スフィアは球体を意味する言葉。
天然石の中でも球体に研磨されたものを「スフィア（丸玉）」と呼びます。
スフィアは、クリスタルの理想の形とされ、エネルギーを全方位に均一に発散する形状を持っています。
スフィアは観賞用やパワーストーンとして人気があり、空間浄化に用いられる原石に対して、角が無くエネルギーを全面に放出されるため、個人浄化に向いているとされています。
天然石で加工する形状として、もっともポピュラーな形がスフィアです。
※たぶん丸玉って呼ぶのがメジャーな感じがするけど、わたしは格好つけて「スフィア」と呼ぶのがスキです(笑)
まん丸って理想の形ですよね～。
とってもキレイ。
太陽も満月もまん丸で、地球だって丸くて理想の形なんだろなって。
でも、角が無くてエネルギーが全面に放出されるから個人浄化に向いてる、というのはちょっと、わたしの中ではまだ腑に落ちてないところがあったりします。
スフィアの方が空間浄化に向いてそうな…
スフィアにするって大変（だと思われる）
スフィアにするのは大変だと思われます。
だって機械で球状を作り出すのは難しい（というかムリなんだったかな？）から。
だから手作業になるって誰かが言ってました（サイトで見たのかもしれないけど）。
それに鉱石から球状に加工するには鉱石のロスも大きいだろうし、その中でもキレイな表情を魅せる技術って相当なものに違いないと思ったりします。
どこをどう、削っていくとその原石の魅力を引き出すスフィアとできるのか。
想像力・創造力や知識、経験、感覚が問われるのかもしれません。
もしかしたらすっごい機械を使うと中の状態がわかって、「ここがいいよ！」って教えてくれたりするのかな。
そしたらすごいなぁって、今の時代ならあり得そうかもなと妄想を勝手に膨らませている今日この頃です。
ブレスレットも球状（が多い）
そういえばブレスレットも球状のものが多いですね。
カットしてあったり、さざれ石のものもあるけど、よく見るのは球状。
その方が肌に触れても痛くないし、違和感も感じなくてよかったりするんでしょう。
ということで、もっとスフィア・丸玉の魅力を伝えられるようになる為、勉強する日々でございました。
じゃぁ、またね。