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#5 私がワーホリをカナダに決めた理由


私がワーホリ先をカナダに決めた理由

ワーキングホリデーに行くと決めたとき、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで迷いに迷い、最終的にカナダを選びました。
個人的にはカナダに来てとても楽しく、もちろん時にはしんどく・・・
いい経験になったのでカナダにワーホリに行ってよかったです。

どっちに行っても自分次第であることは間違いないですね!

① アメリカ英語を学びたかった

私の場合どっちの英語が好き嫌い、得意苦手といえるほどの英語力がそもそもないわけですが、やはり今の時代大国といえばアメリカでしょ!アメリカが1番という単純な理由ですが、アメリカ英語が良いなと漠然と思っていました。そのためアメリカに近いカナダでアメリカ英語を学べるのは魅力的でした。
実際、カナダの英語はアメリカ英語に近く、スペルはなぜかイギリス寄りだったり、不思議でしたが、語学学校などを見てもアメリカ英語を意識している学校が多かったように思えます。

正直、移民が多すぎてネイティブというより国際的な英語を聞く機会が多かった気がします。

② カナダ人の性格が日本人に通じるところがあると聞いた

カナダ人は優しくて礼儀正しいと聞いていました。実際に留学に行った友達も日本以上にカナダの人が優しくてびっくりしたと言っていたのが印象的でカナダに対していい印象がありました。
特に、日本人の文化と似た部分があるとも言われていたので、カルチャーショックが少ないのではないかと期待していました。実際に行ってみると、確かに優しい人が多い!出会ってくれた人ありがとうって感じです。
もともと移民がかなり多いので、「外国人」慣れしている感じがしました。

もちろん中にはうざって思う人もいましたがそういった人たちは無視無視。

③ 東北生まれなので寒さは平気

私は東北出身なので、寒さには慣れている方かなと思っていました。
カナダは冬が厳しいと聞いていましたが、そこに関しては特に心配しておらず、むしろ日本の夏が無理すぎるので逆に天気については良かったです。
寒さについても、そこまで???って感じでした。
オーロラを見にイエローナイフに行ったときは氷点下20度とかで寒すぎましたがバンクーバーの寒さは全然大丈夫でした。

④ オーストラリア人の訛りが難しかった

オーストラリアも候補の一つでしたが、以前オーストラリアに行ったときに訛りが強すぎて、そもそも英語を話してるのかすら分からなかった経験がありました(笑)。そしてみんな早口なんですよ~(私がそう感じただけかもしれませんが)。

英語のスキルを伸ばすためには、私にとって理解しやすいアクセントの国が良いと思ったので、カナダに決めました。

⑤ カナディアンロッキーとオーロラに憧れて

昔からカナディアンロッキー(バンフ)の美しい景色に憧れていました。
また、オーロラを見ることも私の夢の一つでした。カナダには自然の魅力がたくさん詰まっていて、これを体験できるのも大きな理由でした。

実際どっちも行くことができました!!ほんと!感動しました。
もう言葉が出ないくらい!カナダに行く人は絶対にお勧めする場所です。
もちろんナイアガラの滝も良かったです。
でもバンフとオーロラ(イエローナイフ)はもう一生の思い出です。

⑥ アメリカにデイトリップできる魅力

カナダのもう一つの魅力は、アメリカに気軽にデイトリップや数日間の旅行ができることでした。車や電車で国境を越えてアメリカを訪れるのは、地理的なメリットとして大きく、カナダを選ぶ決め手の一つでした。

シアトルとかはわざわざ日本からは正直行かないかな・・・って感じでしたが、バンクーバーからだと簡単に日帰りで行けちゃいます!
私の場合はラッキーなことに車持ちの韓国人の友達が一緒に行こうと誘ってくれたので車で連れて行ってもらえました♪

カナダでのワーホリは、このような理由から私にとって理想的な選択でした。それぞれの国に魅力がありますが、カナダは私の希望にぴったりの場所でした。


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