
物語の結末
みなさんおはようございます。以前私は「とある魔術の禁書目録」の結末が気になるといった記事を書きました。気にはなりますが、話自体がものすごく長いので、今から読み返すことは不可能と言っていいでしょう。そのためChatGPTに質問してみました。AIは現在分かっている範囲で物語の結末がどうなるのか答えられるかも気になったので、今回質問してみました。以下にその回答を載せます。
『とある魔術の禁書目録』の結末については、まだ正式に完結していませんが、これまでの展開や伏線を考えると、いくつかの可能性が考えられます。
1. 物語の主要な対立構造
現在の『禁書目録』シリーズでは、**「魔神」「神の右席」「上里勢力」「グレムリン」「学園都市の暗部」**など、さまざまな勢力が絡み合っていますが、最終的には以下の二つが大きなテーマになりそうです。
(1) “神”と”魔神”に関する決着
• 魔術サイドの**「魔神」**たちは神の領域に近い存在であり、彼らの影響をどう扱うかが重要。
• 「幻想殺し(イマジンブレイカー)」の本当の力が物語のカギを握る。
• 神浄の討魔(ワールドリセット)や、新たな神の存在が関係してくる可能性もある。
(2) 学園都市と科学サイドの行方
• アレイスター・クロウリーの目的が達成されるのか、または破綻するのか。
• 学園都市の「超能力開発計画」や「暗部組織」はどうなるのか。
• 「新約」「創約」シリーズでは、学園都市以外の科学勢力(ネオフランスなど)も登場し、より大きな規模での戦いが予想される。
2. 結末の可能性
(1) 上条当麻が「幻想殺し」の真の力を解放する
• 「幻想殺し」の正体はまだ完全には明かされていないが、**「神すら殺せる力」**の可能性がある。
• もしそうならば、最終的に世界を脅かす存在(魔神や新たな神)を打ち破る展開になるかもしれない。
• しかし、力の代償として上条当麻が世界から消える、もしくは力を完全に失う可能性もある。
(2) 魔神たちの封印または消滅
• 既に魔神オティヌスは弱体化し、人間の姿になった。
• 他の魔神も「世界に存在できない」というルールが適用され、最終的に封印・消滅する可能性がある。
(3) 学園都市と魔術世界の共存エンド
• 学園都市と魔術サイドの対立がなくなり、どちらも共存する世界になる可能性もある。
• ただし、これまでの展開を見ると「完全な平和」ではなく、一定の均衡を保ちながら共存する形になるのではないか。
(4) 上条当麻がすべての争いを終わらせ、平和を取り戻す
• 上条当麻の最大の特徴は、「困っている人を助ける」こと。
• これまでどんな敵でも最終的には救いの手を差し伸べてきた。
• 最後も「誰も犠牲にならず、すべてを救う」結末を迎える可能性がある。
• ただし、そのためには彼自身が犠牲になる可能性も高い。
3. 伏線と未解決の謎
『禁書目録』にはまだ未解決の謎が多数あるため、これらがどう回収されるかが結末に大きく関わりそうです。
(1) イマジンブレイカーの正体
• 右手の「幻想殺し」は本当にただの異能を打ち消す力なのか?
• すでに「世界の修正機能」ではないかという説もある。
• もし「神」や「魔神」に匹敵する力なら、それをどう扱うかが最終決戦のカギになりそう。
(2) アレイスターの最終目的
• 彼は学園都市を作り、「魔術サイドを滅ぼすこと」を目的としていたが、今後どうなるのか?
• 彼自身が「完全な神」となる展開も考えられる。
(3) 上条当麻の消えた記憶
• 彼は**「記憶を失う前の自分」**とは違う存在なのか?
• もしかすると、記憶の中に世界の核心に関わる秘密が隠されているかもしれない。
4. 結論:どういう結末になりそうか?
✅ 上条当麻が「幻想殺し」の真の力を解放し、最終的に世界の均衡を保つ。
✅ 魔神たちは消滅するか封印される。
✅ 学園都市と魔術世界の対立が収まり、共存の道を模索する。
✅ 上条当麻が犠牲になる、または新たな存在になる可能性もある。
現時点では確定的な結末は分からないけど、
**「上条当麻がすべてを救うが、自分だけが消える」**という展開が最も可能性が高そうだね。
正直スゴイの一言です。今現在の状況からここまでの結末が予想されるようです。私個人としては、能力開発に注目していたため、その能力開発が間違っていたということで、学園都市が解体されるような結末を予想していましたが、はっきり言って浅かったと言えましょう。正直あれだけの長い物語を伏線も含めて読み切れていなかったことが原因です。正直こういった点ではAIに到底敵いません。
ただ本当の結末は作者のみが知っているため、鎌池先生の頭の中を見ないといけません。ひょっとしたらまだ最終的な着地地点を決めていないかもしれませんし。下手したら完結しない可能性だってあり得ます。連載が終了することが決まったとしても、結末だけはちゃんと描いてほしいものです。もっともそれ以上に鎌池先生の体が持つかも分かりません。コナンの青山先生のように結末を決めている方とは違い、鎌池先生がどこまで考えていらっしゃるのかは分かりません。いずれにしても鎌池先生お体にお気をつけて頑張ってください。
しかし自分がこんな長期連載するような作者だったとしても、正直途中経過を覚えている自信はありません。実はご本人も話の内容を忘れてしまっていたりして。どちらにしても今後もどんどん話が膨らむでしょうから、楽しみに待ちましょう。
それでは今回はこれにて。みなさんももし結末が気になる話とかあったらAIに尋ねてみても面白いかと思います。今回は2025年2月現在の回答ですが、さらに物語が進んで新たな事実が分かればまたこの回答が変わる可能性もあります。果たして今後どうなるのか?未完の作品がどうなるのかは本当に気になりますね。
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