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省力化の進んでいる発電所

みなさんおはようございます。以前も私は日本の発電所について記事を書きました。今回はまた発電所についてです。こちらの火力発電所は石炭を燃料に稼働していました。発電所といえば、結構人が必要な施設かと思っておりましたが、何のことはない。かなり省力化が進んでおり、ほとんど人がおりませんでした。

見出しの写真を見ていただくと分かるように、タービン室には誰もいませんでした。ガイドさんに聞いてみると、どうやら今やタービンも全て自動制御されており、メンテナンス以外では人手がいらないようです。これなら人件費も安く抑えられ、電力価格も高くなりすぎないから、消費者にとってもありがたい存在ですね。

今や電気なしでは生活できないので、こうやって日本のインフラを支えてくださる方々には本当に感謝しかありません。以前私が勤める会社で停電があり、製品が全部ダメになってしまいました。本当に電気のありがたさが実感できたものです。

発電だけでなく、送電もかかわって来ますが、こうやって電気のある生活ができるのは本当にありがたい。よく考えたら、電気なしでできることってほぼないと言っても過言ではありません。よく考えたら、ケータイやパソコンだって電気なしではできないじゃん、って話です。

本当に日々不自由なく生活できることに感謝し生きて行きたいものです。

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ブルーベリー博士(家庭菜園投資家)
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