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宇宙関係の本は勉強になる

みなさんおはようございます。また以前買った本についての感想を述べます。この本では地球についてや、銀河系における太陽系の位置について書いてありました。みなさんご存じの通り、太陽系は銀河系の中心から離れており、ちょうど太陽系のあるところは、星の密度も低い状態になっています。

ここで思ったのが、もし銀河の中心付近に文明があったなら、交信とかももっと簡単にできていたかもしれないということです。ただ隣の星まで何光年とかあれば、気づいてもらうまで数年かかってしまうので、そう簡単にはいかないとは思いますが、それでもそれだけ近くに別の文明があれば、何等かの接触は可能とも思えます。

話を太陽系に戻すと、太陽系のそばに文明があると思われる星はまだ見つかっていません。宇宙関連の話になると、大体地球外文明の話は出て来ます。個人的には地球外文明もあるとは思いますが、同時期に存在している確率とかも考慮しなければならないため、出会える可能性はかなり低いと思われます。

いずれにしても、こうした本を読むことで、新たな情報を仕入れることができ、いろんな仮説を立てたり、思考実験をしたりできるため、とても楽しいです。いつの日か、地球外文明が見つかったなんて話が聞ける日が来るといいですが、まあ自分が生きているうちは無理だろうな、なんても思ったりしています。今後の宇宙関連の情報を待ちたいところです。

それでは本日はこのくらいで。今日も読んでいただきありがとうございました。

#読書感想文 #学研

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