残業制限がついたことについて思うこと
みなさんこんにちは。本日はメンバーシップの日です。先週に引き続いて今回も労働問題について考えてみたいと思います。思えば、生活を豊かにすることを目的としたこのメンバーシップもいつしか政治色の強いものとなってしまいました。この際政治関係のメンバーシップに変えようかと思っています。ただ、家庭菜園については引き続き質問も受け付けていますし、記事も書いて行こうと思いますが。
さて、話を戻して、労働問題についてですが、残業制限がついたことについて個人的に思うことをいくつか述べて行こうと思います。みなさんご存じの通り、現在では月にできる残業の上限が45時間までと決められました。これは単純に計算して1日2時間までにしておかなければならないと言い換えることもできます。果たしてこれが良いのか悪いのかを考えてみたいと思います。
個人的にはこれでも長いと思っております。そもそも先週の記事でも述べたように、残業はしてはならないものです。それを納期の関係とかでせざるを得ないことを考慮して例外的に認められているだけの話です。それなのに残業で稼ごうとかそういう話をする人がいるので、論点がめちゃくちゃになります。
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