僕と同じ寂しさを抱いた君がいる~いきものがかり なくもんか~
こんにちは。みとおとら。です。
今日は久しぶりに曲のことでも書こうかなと思います。
私は小学4年生のときに「ありがとう」をきっかけにいきものがかりが好きになりました。人生で初めて買ってもらったCDはいきものがかりだったし、そこから高校卒業まで、周りはアイドルとかの話で盛り上がる中、いきものがかり一筋の学生でした。
いきものがかりもこの十数年でメンバーが卒業したり、結婚したり、子供が生まれたり…と変わっていく中で、「人生で初めて好きなアーティストのライブを見ないまま解散もありえるかもしれない」と思い、noteにも書きましたが、昨年、人生で初めてライブにも足を運びました。
そこからもう一度、いきものがかりをよく聴く日々がつづいているのですが、驚くことに歌詞の内容が十数年前より響いてくるんですよね。今聴いたほうが意味がわかって共感できるだとか、昔はそんなにだったけど、今聴くとすごく好きだ。とか。
今日はそんな曲を一つ紹介します。
なくもんか
2009年リリース。
簡潔に申しますと、歌詞が自分に響きすぎてヤバイ。
…いやこれ、はじめっからパンチラインですよ。。。
心の中を見透かされてるような感じがします。
もうこの歌詞の通りすぎてなにも言葉にできないのですが、「そうそうそう…!」と。温もりが欲しいんですなあ。
ここの2番のBメロ歌詞ドンピシャで好きなんですけど、音楽自体も良くて…。このシチュエーションをありありと想像できる歌詞・音楽で、私自身もそういう人がいてくれたらいいなあって思っているんだと思います。はい。
まあこちらもパンチラインですよね…これからの人生に生かせるよう、肝に銘じておきます。
サビの歌詞も全ていいんですよね…ラスサビだけ歌詞を置いておきます。
んーなんだろ。総じて人肌が恋しいのかもしれません。笑
10年以上経っても歌詞が色褪せないってすごいし、またこの先も曲を聴いて感じることが変わるんだろうし、今聴いている曲たちも変わっていくんだろうなと思うと、音楽が持つ力って偉大だなあと感じます。
最近はなかなか新しい曲を聴くタイミングもないのですが、どこかで好きな曲と出会えたら嬉しいなあ。
今日はここまで。ではまた!