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最近の私はAwichさんにハマっている。-みとおとら。#6-

こんにちは!みとおとら。です。
多分、2月頭に書きたいと思っていたAwichさんのTSUBASAという楽曲なのですが、学会提出や卒論、旅行などにかまけ、手付かずになっていました。2,300字くらい下書きしていたのですが、あまりにも前に書いたため、書き直しました。
Awichさんのことを本格的に気になってから数ヶ月、様々な楽曲に触れる機会があったため、まとめて書いていきたいと思います。


Awichさんを初めて知ったのはおそらく昨年の4月、Creepy Nutsのツーマンライブの対バン相手で、松永さんが流行病にかかり、Awichさんと共演できなかったという話からである。おそらくその前後に「TSUBASA」という楽曲をラジオで流していた。また、6月ごろにAwichさんがラジオにゲストとして来た時も、TSUBASAを流してくれた。

ラジオで聴いた時から好みの曲だなと思って聴いていたのだが、年末にFIRST TAKEが出てから、しっかりとAwichさんのことを調べるようになった。

Awichさんの楽曲をYouTubeで調べていくうちにたまたま出会ったのがNHKのおかえり音楽室のこの動画。ここでは最新アルバムのリード曲、「Queendom」が歌われている。


ここで綴られている歌詞は私の知らなかったAwichさんの壮絶な過去と、それでもrapを続ける理由であり、過去を体現して魂をのせて歌うAwichさんに圧倒された。
ここからAwichさんについて調べてみると、最初の「TSUBASA」は普天間飛行場から飛んだヘリコプターの窓の部品が小学校に落ちた事件から着想を得、聞き心地のいい楽曲の中に、沖縄の子供達への思いが綴られている。
以下の記事は、TSUBASAについてや、また、AwichさんのQueendomに綴られているようなこれまでのことが書かれているのでぜひ読んでみてほしい。

ここまで一貫しているのは沖縄に対する強い思いだと感じる。様々な時代背景や文化があるからこそ感じる複雑な思いや希望などを沖縄について詳しく知らない私でもダイレクトに感じ、沖縄に思いを馳せる時間を作ってくれる。

沖縄に行ったことがない私だが、奇遇にも学会が沖縄である。沖縄を感じずに帰ってくる可能性もあるけれど、Awichさんの楽曲から感じた思いを感じられたらいいかなと思っている。


しばらくnoteから離れていたこの間に、なんと、4月22日のCreepy Nutsのオールナイトニッポン presents 日本語ラップ紹介ライブ in 日比谷野音にAwichさんがゲストで来てくれると発表があり、涙が出るほど喜んで飛び跳ねました。笑
Awichさんの世界を体全体で体感して来たいと思います。

ではまた!


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