鳥取紀行。砂丘編
鳥取滞在2日目。おはようございます。
え? 朝っぱらから体に悪い?
そうかな、、、? 旅先にて朝の酒とタバコは人類のノルマだと思ってました。
良い子のみんな、鳥取駅周辺にはコンビニが少ないから気がついた時に酒とタバコを買っておくんだぞ。
さて、鳥取駅前からバスに乗り380円払って鳥取砂丘へ参ります。所用時間は約20分。
実は私、ベトナムのムイネーという街に行ったことがありまして。ここは、ベトナムには珍しく砂漠があって有名な街。
しかしよく覚えてるのは砂漠そのものではなく、あの赤茶色の地層だったりするのだが。
さあ、そのムイネーの砂漠に比べて鳥取砂丘はどんなもんであろうか。
まあ変に期待はしないほうがいいk....
白い砂! 青い海!
白と青のコントラストが美しい!
砂はサラサラしており、不快な感じは一切ない! 事実、裸足で歩いてる人も多かったぜ。
粒子が細かいため、歩くとズズっと足が沈む。これが体力を奪う。馬の背と呼ばれる丘みたいな場所目指して登って行くのだが、何度も立ち止まって休憩した。
あぁ、絶景かな絶景かな。
人がゴミのようだ。
来て良かった。でもなんで私はよりによって革靴で来ちゃったんだろ。鳥取砂丘の入り口近くにはちゃんと足洗い場もあるので、サンダル装備で良かったかも知れん。
ただ、ここで一つ注意点を書いておきます!
「トイレを先に済ます」
大事! これテストに出ます!仮にだだっ広い砂丘のど真ん中でトイレに行きたくなっても、どうしようもありません。
もしそうなったら砂丘から転げ落ちて海に飛び込んで「致す」しかなくなります。
もしくは観光客がたくさんいる、何の仕切りもない砂丘のど真ん中で
「笑えよ!笑えばいいさ!」
と周りに叫びながら「致す」、、、?
そんなバカな。
※この記事にはお食事中の方に不向きな表現がございまs.....
いや、しかし。
一日に何人か、お腹の調子が悪くてピンチに陥る観光客がおるのではないか?
まぁいいか。
あ、あとラクダに乗れますよ。
砂を持ち帰ってはダメですよ。
砂に落書き行為も禁止ですよ。
と、いうわけで。
鳥取砂丘についてお伝えしました。
次回は鳥取紀行最終回。
砂の美術館と素ラーメン編に続きます。