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本の文字数はどうする?

こんにちは。よっちゃんです。
年末の新刊リリースに向けて絶賛頑張り中です。

今回の本は、私がKindle図書館でたくさんのKindle本を読んでいて日々感じていたことをお伝えする本です。

具体的には、Kindle本のバラエティー豊かな顔ぶれを紹介しながら、読者が自分の「書きたいこと」や「書けること」が見えてくる、そんな本にしたいと思っています。お楽しみに ♬

それでは本日のテーマ「出版やること一覧」の

⑤ー❺文字数の目安を想定する
 
❻参考文献や資料を集める に入っていきます。

文字数の目安を想定する

はじめて出版する場合「本にするには何文字必要なのか?」と気になりませんか?

答えを言うと「何文字でも大丈夫。自由に決めていい」になるのですが、
1年前に購入した教材では、20,000文字が基準でした。

これは他でもよく見かける数字なのである意味ガイドラインではないかと認識しています。

言われている理由としては、「約2,000文字のブログ記事10記事分」だとか「30分以内で気軽に読める内容量だから」などですが 頑張れば何とか書けると思えるのが一番の気がします。

他には、それより少ないと読者が満足できず、低いレビューに繋がることもある、という意見もありました。

実際に個人作家さんの本を見ると何ページでも大丈夫なのがよく分かります。50数ページの本もあれば300ページの本もあります。

私としては、まずはセオリーに従って20,000文字を目標にして書いてみるのが良いと思います。初めての場合、2,000文字も大変かもしれませんので、あくまでも目標です。そうならなくてもいい、くらいの気軽さではじめてみましょう。

章ごとにコラムを書いて、文字数を増やすのもおすすめです。


参考文献や資料を集める

書きたいことが決まったら、そのことを書くに至った資料などがある場合、内容を補足できる本やホームページ、WEB記事をリストアップしてください。

よく巻末で見かける【参考文献】というものです。

本文でも、もしかしたらデータを引用したり、画像を紹介したりするかもしれません。そんな時に一々調べていたら時間がかかるので、あらかじめ準備しておくことで スムーズに本文で引用ができます。

過去の記憶でどの本か記憶がない場合がありますよね。
そんな時は、ChatGPTで聞いてみると答えが見つかるかもしれません。

それでも分からないときは…
何か良い方法が見つかったら追記します(๑˃̵ᴗ˂̵)

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