宿泊業の怪談話

夏の風物詩
怪談シリーズ
宿泊業に怖い話は有るのか?

とあるお部屋
絵の額縁をひっくり返すとお札が…

409号室は使わない部屋…開かずのお部屋
深夜の搬入エレベーターに乗ったハウスキーパーさん
後ろに人の気配を感じ、振り返ると…
等々

まぁメジャーなお話はこの辺りでしょうか!

お客さんとして私が体験したお話は
とある能登半島の先っちょのホテルさん
部屋に掛かる絵の裏を見たら
ホントに何か貼って有る…
おいおい!汗
やばいね!!汗汗

よく見たら、地元の銀行のリース証のステッカーだった笑…これ実話です。

良い絵をお部屋に飾って頂きまして
ありがとうございます。

宿屋を行う上で怖いのは
ブッキング
お部屋トラブルで指定のお部屋をご用意出来ない
(露天風呂付きの予約なのだが…ポンプが壊れて温泉出ない等々)
台風等の天候災害での休業の判断タイミング

オバケさんよりもこれらの方がよほどに怖いのは
宿泊業の方々には共感頂けるハズです

後は最近多い、従業員不足でフル稼働できない
オバケにもむしろスタッフになって下さい
そんな悩みの経営者も多いと思います。

なんでもイギリスには
オバケの出る古いお城を宿泊施設にした所も有る
よほどの商売根性ですね…

日本的には座敷童子の宿の発想でしょうか…

もし何か
皆様が、宿泊施設で心霊体験をした場合には
宿の責任者に伝えて上げて下さい

「オバケホテルとして、営業しましょう
  稼働率爆上がりします!」

と…伝えて上げて下さい
マイナスをプラスに転換する
そんな提案をして上げて下さい!

オバケよりも生きてる生身の人間との方が
よほど怖い
そんなサービス業の皆様、本日もお疲れ様です

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