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嬉しい出会い

『明日からの元気の源になる話』


昨年の10月くらいに川原卓巳さんのオンラインサロンで伊藤羊一さんとの対談があった。

たまたま学校が休みの平日だったので、日中だけど初めてイベントに参加できた。


『本気で夢を語ろう』

夢は口にしないと叶わない。

それは何となく知っている

でも口にできない。

それは
自分に自信がないから
夢を口にすることは恥ずかしいことだから
才能なんてないから

人生のどこかで、夢を打ち砕かれる経験をする。
そして、口にしなくなる。
さらに、夢を描くことすらバカバカしくなってやらなくなる。

なんとなく、人から言われたことを信じ従う。
そして、やりたくもないことをやらされ
失敗をしては怒られ、笑われ、
それでも努力し、努力し続けてやっと少し認めてもらえる。

自分の努力不足。
考え方を改めよう。
自分を変えよう。
少し認めてもらえるだけで良いじゃないか。


気づけば心も身体も悲鳴をあげている。

やがて自分に問いかける


『これが本当にやりたいことなのか?』

一度きりの人生をこの時間に費やしていていいのか?


ちょうどそんな想いを抱えている時にこのイベントがあった。

ハッとした。

『夢語ってねぇなあ。』



努力は大切。
忍耐も大事。
でもそれは本当にやりたいことに心を燃やしているからできること。

自分の心に嘘をついていては、いつか身体が壊れてしまう。


『俺の夢は何だ?』


そう気づかせてくれたのが伊藤羊一さんだった。


その人柄に一気に魅了され、
ボイシーを聞き、
ご著書である
『1分で話せ』
『僕たちのチームの作り方』
を秒で読んだ。


『ああ、いつかこの人と会ってみたいなあ』


それが昨日現実になった。

一つの夢があっという間に叶ってしまった。


これは僕が決断したから。
そして、そこにはそれを認めてくれ、心から応援してくれる妻がいたから。
支えてくれる人がいてくれたから。


ここには感謝しかない。


気づけば今まで全力で駆け抜けてきた。
どんな時も想いがあった。
想いは力になり、行動に変わる。


恥ずかしい
僕なんて
嫌われてしまうかも


そんなことは関係ない。

そんなことを思っていては支えてくれた人に失礼。
そして時間がもったいない。


なんせ僕は夢に向かって生きているんだから。


『人の夢を笑うな』


人の夢を笑わず、全員が生き生きと楽しく輝ける世界。

そんな社会を創っていきたい

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