上流から打ち手を考える
ところで昨日ですが、私はお墓参りをしました
少し大きな敷地なので春と夏は雑草がびっしりと
いたるところに生えている状態
もういいかなーと思うところまでやってみて約3時間どうやって草むしりしたと思いますか?
なんと鎌と除草剤です
特に運動はしていないので全身に筋肉痛が…
今朝起きるのがとっても辛かったです
こういう状況のとき、皆さんはどうしますか?
草刈り機を使おう!
バーナーで燃やそう!
もっと作業人数を増やそう!
専門家に依頼をしよう!
色々考えは浮かぶと思います
私がいま考えているのは
どうやって雑草を生えなくするか
ということについてです
除草シートを使うなど、様々な方法があります
まだ調べ途中なのと予算の兼ね合いがあるので検討
しているところではありますが
これが上流思考なのかもしれません
ある課題を川の流れに例えるのです
逆に草刈りの効率化を探すのは下流の目線ということが出来るのではないでしょうか?
ただしこれが悪いというわけではありません
問題をどこから解決したいか、自分はどうしたいか、そこから考えるのが重要だということです
この考え方は私もある本から学んでいます
ご存じの方もいると思います
そう、ダイヤモンド社から出版されているかのベストセラー
上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法
これですね。
とても勉強になりますし、物事を俯瞰的にとらえるという意味でも参考になる書籍だと思います。
お時間があれば一読いただくことをオススメします。
上記の状況を変えられるかどうかは後日記事にできれば載せますのでお待ち下さい。