子育てで感じる事


私には5歳のかっこいい男の子と3歳の可愛い女の子がいます。
この文章からわかるように親バカです。
逆に親バカじゃない親っているのかな?

2人は生まれた時から誰よりも可愛く見えました。顔は小さく目は大きい。
赤ちゃんモデルになれるかも!?と思ったくらいです。
たぶん、どこの親御さんも同じ事思っていると思います。

命懸けで産むとそうなるんです。

今回は子育てで感じる事について書いていこうと思います。

子育てとは「子供を育てる」ことですが、自分自身も子供に育てられてるなぁと感じます。

想像力や忍耐力、注意力など色々ありますが、1番鍛えられたのは忍耐力だと思います。

何をやるにもゆっくりで、手伝おうとすると怒られる。見てると焦ったくなりますが、子供達のやりたい気持ちを邪魔するわけにはいかないので見守っています。

そんな風に少しずつ少しずつ自分で成長する姿を見ると嬉しくもあり寂しくもあります。

そして、自分自身も成長しなければいけないなぁと感じます。

些細な事で怒ってしまったり、思い通りに動いてくれなくてイライラしてしまったり感情的になってしまいます。

赤ちゃんの時は何もできなくて当たり前、身の回りのお世話をするのも当たり前です。
できる事が増えてくると、それに期待してしまいできなかった時に「なんでやってくれないの?」という感情になりイライラするんだと思います。

子供からしたら「前は褒めてくれたのになんで褒めてくれないんだろう?」とか「もっとこっちを見てほしい」とか子供なりに色々考えていることもあると思います。

お互い色んなことを思う中で、やっぱり大事なことはコミュニケーションをとること。
仕事ではないけど、仕事と似ている部分があります。
言葉にしないとわからないこともあるし、相手の立場になって考えることも必要だし、子供にも自分の意思があるのでどうしたいか相談したりもして。

知人に聞いたのですが、人生の中で子供と過ごせる時間は、寝てる時間や学校に行ってる時間を除くとたったの4年らしいです。

たった4年しかないのに自分が感情的になって楽しい時間を短くしたくない。そう思いました。

少しでも多くの時間を楽しめるように笑顔を心がけ、やりたい事はやらせてあげて、たくさんの事を経験させて彩のある人生にしてあげたいと思います。

私自身も色んな事に挑戦して経験し、子供達にも伝えられるように、そして自慢の母になれるように精進してまいります。


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