山梨遠征2020秋 富士山&紅葉(11/11)
ソロドラをしたくなり、急遽早朝から繰り出しました。
当初の計画ではこちら↓の山梨から秩父方面のコースで、道の駅めぐり&紅葉狩りをする予定でした。
朝5時半に自宅を出発。
国道16号から津久井湖へ。
津久井湖の紅葉はまだまだでした。
誰もいない駐車場、写真を撮っていたら1台のトラックが入ってきて中年男性が1人降りてきて声を掛けられた。
紙を出して、「ココってここですかね?」
と、地図を見せられた。
津久井湖が表示されているが、北が上に表示されていなくとてもわかりにくい地図だったが、「そこがココではないことはわかりますね」と答えておきました。
だって、ココ津久井湖観光センターが別のところに印されていたから。
仕事先らしいが、今どき紙ペラ一枚で指示されているのか?(^^ゞ
次に向かったのは予定通り「甲斐の猿橋」。
日本三奇橋のひとつです。
日本三奇橋とは!?
山あり谷ありの日本列島にはたくさんの橋がかかっていますが、歴史的に日本三奇橋といわれるのは、甲州(現・山梨県大月市)の猿橋、防州・岩国(山口県岩国市)の錦帯橋、越中新川郡(富山県黒部市)の愛本橋ですが、愛本橋は現存しないため、その代りに日光の神橋、祖谷のかずら橋などが加えられるのが一般的です。
珍しい構造
長さ31m、幅3.3mのさして大きくない木橋ですが谷が31mと深く、橋脚がたてられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えています。
橋と渓谷
猿橋は橋と周囲の自然景観との調和の見事なことから昭和7年に国の名勝に指定されました。安藤広重の「甲陽猿橋の図」も有名です。
次は山梨市の方へと国道20号線を走っていたら、左手に綺麗な富士山が!
「あらら。。。今日は雲ひとつないじゃないか!」
これは行くしかないでしょ。
ということで、急遽方向転換。左に曲がってしまいました。(^^ゞ
ソロドラならではの自分勝手なドライブはいいですね~(笑)
河口湖へ。
昔よくバスフィッシングで来ていたので、眺望がいいところは頭に入っています。
この木は桜です。春はここがベスポジですね。
ちょっと逆光がきつくてオヤジのスマホじゃこれが限界です。(^^ゞ
ここは駐車場なのですが、昔バス釣りで春に訪れた時、ほぼ満車状態でたまたまこの1台分のマスが空いていたので停めようとしたら。。。
大勢のカメラオヤジたちに囲まれました。(>_<)
邪魔だからそこに停めるな!と。。。
はぁ?ココは駐車場。富士山と桜撮るなら他にもいくらでもあるだろ!
釣り師にも立入禁止区域に侵入する自分勝手な輩が多いが、撮り鉄を代表にカメラ小僧にもそういう輩が多いよな。(個人の意見)
次は定番の大石公園へ。
こちらも逆光。河口湖は南側に富士山があるからなぁ。
午前は静岡側からの方がいい画が撮れますよね。
次の山中湖へ。
その途中もみじ回廊周辺は結構なお客さん。
駐車場も無料ではないので私はスルー。(^^ゞ
走っていたら、いいところがあったので停めて撮影。
今度こそ山中湖へ向かいます。
こちらの方が太陽も進んだ影響か?あ、すみません天動説になってる。(^^ゞ
逆光はそれほどなくなります。山中湖の方が方角的にも富士山の東側に位置しますからね。
富士山を撮る時は、撮影時刻と撮影場所がキモですね。
その前に天候ですが。。。(>_<)
雲があるのとないのじゃ大違い。
さて、最後はいつもの山中湖パノラマ台へ。
途中からハイドラ画像で渋滞状況をチェックしていますが、パノラマ台のところだけいつも赤くなっているのです。
前を走るNボも向かっていました。
渋滞はなかったですが、満車でいつものベスポジは取れませんでした。
このような木の陰。富士山が完全に被ってます。(>_<)
お隣のNボが前を走っていた方です。
ここで、年配の男性に「いいクルマだね、VTECターボか。色もいいね!」と声を掛けられました。
結構、こういうの多いですよね。シビックは。(^O^)
このあとは、いつもの小山へ降りる明神峠越えのワインディングで国道246号へ。
最初は誰もいなくて気持ちよく走れましたが、半分位で「わ」ナンバーのフィットに捕まりました。そこからは時速30キロくらいのノロノロ運転でした。(>_<)
そのクルマが曲がっていなくなったと思ったら、今度は超遅速ダンプに追いついてしまいました。/(-_-)\
その後、大井松田ICから東名に乗って渋滞もなく早く帰れました。まだ12時代だったので。(笑)
その後、帰宅してGoogleマップ見たら海老名SAあたりで追突事故があったらしく2車線規制で大渋滞していました。早く帰宅して正解だった。(^O^)
以上、2020秋の山梨紅葉ソロドラでした。
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