I'm a rat

最近、うつ病と診断された
何をしても死や不安が毎朝押し寄せ、
心が二つ無理やり同居しようとしてる。

そんな時に、ハイスタの恒さんが亡くなったことを思い出した。
まだ中学生だったかな。そんな時に聞いてたバンドだ。
恒さんはカッコいいけど、会ったこともない他人。会ったことないから深く思うことはない。

けれど、志村けんさんが亡くなった時と同じ大きな穴が開いた気がした。
死のうと思ってた時、なぜかこの苦しさがバカらしく思えた。
苦痛に物理的質量や数学的な絶対値はない。それぞれにあるものだ。
なぜか、そんな時に心に光が刺すんだ。
死にたいと思う時に限って、目の前に得体の知れないでかい光が刺すんだ。

なんとかなるさと思えた時、薬の量は自然と減らせてた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?