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肝がすわっているということ

今日の午前中、娘は不安しかない自分の気持ちをどうしようもなく…。
近くの神社に、母の明日の白内障再手術がつつがなく終わる事をお願いしに行きました。
お医者様を信頼し、神様にもお願いする。

そして、午後、面会に行きました。
出会った時は、満面の笑みでした。昨日の目に付けられていたガーゼもありませんでした。
 
「くよくよせえへんのや。なるようになるとおもてんのや」

と言いました。

92歳母は、肝がすわっていました。

一昨年の股関節手術の時に母は思いきったと思います。

母は、昨晩は眠り、ごはんも全部食べられています。💩も出ています。
点滴も受けたようです。
娘が心配していたことはすべてクリア。

14時から談話室で、1時間ほど話をしたりトイレに付き添ったりして面会は終えました。ずいぶん制限が少なく、ありがたいです。

明日の手術が普通に終われば、金曜日に退院です。

娘も気持ちをしっかり持ちます。

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