![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141136636/rectangle_large_type_2_db57825dc6090e93b4c97ed346ee5449.jpeg?width=1200)
こだぬきとすもう
こだぬきは、コロッケを食べようと男の子に化けてたが、しっぽが出てしまい、次は冷蔵庫に化けて、たくさん働きました。よく働いたからとコロッケをたくさん食べられましたとさ。
昨日のハードな1日の持ち越しで、娘はグースカ昼寝。
夕方から大相撲を見て、
昔、大先輩が、
「相撲は1人で勝負だけれど、授業は、子供たちがいるからね。(子どもたちも頑張ってくれるということ)」
と言われたことを思い出す。
その大先輩は、お一人で頑張ってすごされていました。家で過ごしていたいのとずっと言われていました。しかし、具合を悪くされてから、介護施設におられます。
電話をすると、
「これが私の人生、受け入れようと思うの」
と言われました。
この言葉も深い。
こだぬきを読む母も、すもうに例えた大先輩もともに92歳。
尊敬する92歳。