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しあわせに向かって生きよう
娘がただいま~と帰って、次の言葉は、
娘「今日は無事かあ?」
です。
母「無事や~」
です。
ふつうの話です。このブログの内容は、91才母と娘の他愛ない日常です。こういうのがこれからも続きます。
91才母は、小さい時から身体が弱く、家も貧しかったです。国民学校を卒業した後、繊維工場で働きました。結婚前にカリエスになりました。闘病にもひたすら耐えました。結婚してからは、意地悪な姑に耐えました。父はとても真面目で、いい父でしたが、それはそれは難しい人でした。今年13回忌です。
しかし、今の生活があるのは父のおかげであることは確かです。母娘共に感謝しています。しかし、その陰の母の辛抱があってこそ今があるということは、わたしの中では、はずせません。大きいです。母の辛抱は、筆舌に尽くせません。
91才母は、今が一番しあわせだと言います。
ということで、そのしあわせを綴っています。それが、娘自身の労いにもなっています。
娘は、母だけでなく、人の役にたって生きていきたいと思っています。今の仕事もそうですし、前の職場近くのオアシスのボランティアもそうです。
しあわせに向かって生きよう。