夏みかんの収穫と花と兄
本日、夏みかんの収穫のため実家に帰る。
朝6時出発。
実家には、夏みかんの木が一本。なんと200個の夏みかんを実らせてくれる.。
すでに次のみかんのための花が咲いています。みかんと花が同時に。本来は、花が咲く前に収穫してやるのがいいのかも知れませんが、人の事情です。ごめんね。
みかんの花の香りが最高です。温州みかんの木も一本あり、庭も家の中も香りで包まれる。たぶん、心が、十分癒やされる。もっとゆったりと過ごしたら、肩こりもめまいもなくなると思う。
収穫は兄との協力作業。一人ではやる気が出にくい。兄は
「疲れが取れへんのや」
とゆっくりの到着。 大部分は、妹である娘がすでに収穫。
兄の主な作業は、消毒。みかんの木にアゲハが来ていました。ごめんね。アブラムシ除けの消毒とカミキリムシの消毒。
果樹は、結構たいへんですねん。
兄はゴーストバスターズ風。
更に、明日は今住んでいるマンションの周りの木の消毒をするらしい。共益費がピンチで、住民自らのボランティア。いつも一緒にするもう一人の住民は、所要のため手伝えませんと言われたらしい。
そりゃ疲れるやろう。
人間ドックに行くつもりやと言ってました。
早めに行ってください。
次は夏みかんを洗って箱詰めして、お友達に発送します。
夏みかんは、たくさんの人を幸せにします。