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また大雪 塩ビ溶接機 べらぼうと戦隊
また今週は最強寒波再来と脅されています。
今期は久しぶりに当たっていますが、近年は肩透かしばかりだったので天気予報はいつも話半分で聞いています。大げさに言っとかないと逆の場合は命にかかわる場合もあると思うので天気予報士の気持ちも分かりますが。
2回ほどサボっていた商品紹介です。自分の知識を広げるためにも頑張って書きたいところなのですが中途半端な情報しか持ちえてないときは補足情報を得るために調べる必要があってなかなか時間がさけません。(イイワケ)
出荷頻度がそこまで多くなく私の知識も乏しい商品・・・それは塩ビ溶接機です。この商品は文字通り塩ビ管などのポリ塩化ビニール製の材料を溶かし接着する機械です。
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塩ビは一見プラスチックのように見えますがもっとも異なる性質が耐火性です。プラスチックが可燃性なのに対し塩ビは燃えにくい難燃性になります。さらに経年劣化も遅いためさまざまな場所で使われています。
そのため塩ビ材どうしの接続には高温で安全な溶接機が必要になります。
塩ビ溶接機は細いノズルの先から最高400℃の空気を出し溶接します。
もちろん危険はありますがガスや電気等を使った火花が散るものではないので、接合箇所外の塩ビが溶ける心配はありません。
アラフィフ(死語?)にもなりますと休みの日でも早く目が覚めます。
昨日も寒さで目が覚めてテレビを見ていましたらスーパー戦隊が放送されていました。50周年目の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第1話でした。
私が幼稚園のときはデンジマンやサンバルカンでしたが、子供が保育園のときがマジレンジャーやボウケンジャー、その前後数作以外はあまり知りません。仮面ライダーやウルトラマンは私が子供の頃に連続放送が丁度途切れたときでウルトラマン80、スカイライダー、スーパー1しか観てません。
それに対してスーパー戦隊はほぼ50年途切れずに放送されています。ずっと続いているということはそれだけ子供たちを熱狂させ続けているということです。ちなみにうちは女の子ですが・・。毎年ゼロから作り直すコンテンツとしての50年はとんでもないことだと思います。
ところで「べらぼう」戦国大河ではないのに後追いで面白く観てます。
今は4回の錦絵を作ったけど版元になれないというところまで観ました。
黎明期の出版からのし上がる物語としてとても興味深いです。
そんな第3回の吉原細見「一目千本」を作る話で遊女を生け花に見立てた絵を描くところで現れた絵師「北尾重政」たまたま一緒に観ていた嫁に「マジレッド」と伝えたら違うやろと言われたので調べてみたらやっぱりそうでした。トッキュー4号とマジレッドの共演に感慨深いものがありました。
松坂桃李さんなどはシンケンレッドから雰囲気もあまり変わっていません。橋本淳さんはなかなか気づかない人も多いと思います。少年ぽいレッドから今では結構ヒールな感じのキャラが多く、今回はまた違います。
最近では主演の横浜流星さんや山田裕貴さんのように「レッドではない戦隊ヒーロー」も活躍しています。主演をされるくらいの俳優で特撮がデビュー作の方はたくさんおられますが、リアルタイムで大河と日曜劇場が戦隊出身者なのも50周年の賜物と言えるのではないでしょうか。
個人的にリアルタイムで観るほどハマっているのは、ホットスポットともう一つ「バニラな毎日」です。いまいち浸透してない感のあるNHKの「夜ドラ」です。毎日夜の10:45から放送しています。
毎週1人の心の痛みを抱えた人に教えるお菓子教室の話。なかなかに強引な設定ですが妙な説得力があって観続けています。そもそも聞いたことがあっても作り方など全く知らないお菓子の起源や材料を知れるところも意外と変な知的好奇心を刺激されて心地良いです。
自分でも作ってみようとまでは全くは思わないですが。
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